たとえば、「朝の満員電車がつらい」という社員の声をキャッチしたとき。
ピーク時に電車に乗らないでいいように、社員の要望もききながら
「始業を1時間早くして、1時間早く帰る」というように勤務時間を調整しました。
また、自身も未経験からこの仕事をスタートした社長の考えとして、
「学ぶ意欲さえあれば成長できる」「そんな人材こそが、活躍する」
というものがあります。
それを伝えるために取り入れているのが、
「学んだことをノートにまとめて、自分でマニュアルを作る」という教育制度です。
自分がつまづいたところなども含めて、自分流のマニュアルを作ることで、
より理解が深まり、活躍できるようになります。
もちろん教える側もわかりやすく伝えられるようにしないといけない、
という意識のもと、教育担当の先輩社員ともノートをやりとりしながら、
つねに見直しをしながら、教育を進めています。
社員のはたらきやすさと成長をとても大切にしている、私たちの自慢の社長です。