私の仕事は、「お客様を喜ばすこと」と、
「社員を喜ばすこと」において日本一の焼肉屋を
つくることです。
私の仕事は、「お客様を喜ばすこと」と、「社員を喜ばすこと」において日本一の焼肉屋をつくることです。
当社は設立以来、「日本の牛肉文化の伝承」を掲げ、黒毛和牛にこだわり続けてきました。
しかし、より良い品質の牛を求めようとすると一頭ごとの取引でないと手に入らないのが現状でした。 「このままだと、本当にお客様に喜んでいただけるお肉を提供できない!」 そこで、当時では前例のない“一頭買い”に転換しました。 しかし、これだけでは、本当にお客様を満足させることはできません。
なぜなら当社が目指すのは、「日本一お客様を喜ばす焼肉屋」です。 そのためには、一頭買いした牛を社員自らさばき、仕込むことでお肉の部位や味を学び、お客様の前で“お肉の語りべ”となって提供すること、お客様のお腹を満たすだけでなく心を満たす店づくりを目指さなくては なりません。
一方、「日本一お客様を喜ばす焼肉屋」を目指すために 必要な絶対条件が、「日本一社員を喜ばす焼肉屋」であること。 従業員に笑顔がない飲食店は、お客様を喜ばせることはできません。 そのために社員には「夢」をもつように指導しています。
「一戸建ての家が欲しい」「世界一周旅行がしたい」など、仕事以外の夢でもかまいません。従業員ひとりひとりの夢を叶えることこそ、私の2つ目の使命と考えております。
自分の仕事(接客・キッチン)に誇りをもち、一生懸命に取り組めば自然とお客様が集い、 お客様に喜んでもらえることをやり続けると、必ず自分の夢が叶えられるものです。