長い間、観光振興には「法被を着てパンフレットを配る」という光景が見られました。
右肩上がりの時代は終わり、ICTの発達や趣味嗜好の多様化、外国人旅行者の増加など、
観光をとりまく環境は大きく変化しています。
既存の観光の枠組みを越え、地域にひと・しごと・おかねの動きを生み出していかなければなりません。
ぐんまにまた訪れたい、ぐんまに関わりたい、ぐんまに帰ってきたい・・・
ぐんまがそんな土地であり続けることが観光地域づくり(Destination Management)の仕事の先にあるひとつの目標です。
観光地域づくりの仕事は始まったばかりで、絶対解はありません。
たくさんのインプットの中から、変化の兆しや可能性を見つけ、仮説・実行・検証のサイクルを回しているところです。
このサイクルを、より加速させるために、新しいメンバーを求めています。