「出勤日数は週１～４日とありますが、なぜ幅が広いのですか？」とのお問い合わせを多くいただきます。
当組合は全国のお取引市場ごとに設定されている『市日・セリ日』と呼ばれる営業日にあわせて出荷を行っています。
そのため、１年間を通して曜日毎の出荷量に差が有ります。
また、時期によっても出荷量が大幅に変動するため、臨時の短期アルバイトを雇用するなどして対応しております。
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私たちの都合ばかりをお願いしていては、人材の確保が難しくなるため、「子どもの長期休暇中は休みたい」「週に１日だけ働きたい」「大学の春休みは長いから、働く日数を増やしたい」などの従業員の意見を積極的に取り入れる事にしました。
従業員ごとに違うシフトの管理は大変ですが、従業員本人が満足できるシフトにすることで長く働いてもらえる効果が期待できます。
