「現場のわかる設計技術者」をコンセプトに、
鉄道整備や道路整備を中心とした
土木工事の設計を専門として手がける当社。
鉄道などインフラ工事の設計を行う
建設コンサルタントとして、
毎日の通勤・通学や使われる、
鉄道や道路などの交通インフラを支えています。
計画・設計計画・施工計画までを一気通貫で担える体制や、
40年以上積み重ねてきたノウハウ・実績が評価され、
現在、大手建設会社(ゼネコン)や鉄道会社から
信頼をいただいています。
私たちが大切にしているのは、「施工可能な確かな設計」。
そのためには、現場を理解した設計である必要があります。
現場の状況を理解して施工計画を立て、その上で設計を行う。
そうすることで、現場でのトラブルもほとんど起こらず
工期短縮にも繋がります。
鉄道の地下化や駅の修繕、高速道路の補強工事など、
インフラ整備の重要性が年々高まっている中で、
私たちは、これからも「現場のわかる設計技術者」として、
時代のレールを支えていきます。
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毎日の通勤・通学や使われる、鉄道や道路などの交通インフラ。当社は、鉄道工事の設計コンサルタントとして、「鉄道」や「交通」に関する不便や課題を解決する事業の構造物設計などを提案しています。例えば「周辺への騒音を軽減できる方法はないか?」、「終電後の夜間の数時間で工事ができないか?」「入札時の設計では施工ができない!」といった課題に対して、最適な計画・設計計画・施工計画までを一気通貫でサポートしています。
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大手建設会社の依頼を受け、鉄道や高速道路などの案件をメインで担当しています。自分で作成した図面が、形になっていく様子を間近で見ることができるだけでなく、完成後も仕事が形として残るところが、この仕事の魅力です。また、身近な交通インフラに携われるため、他の仕事では味わえないほどの大きなやりがいを感じられるはず。現在はインドネシア支社と一緒に進める業務もあり、国内外のインフラを支える「現場のわかる設計技術者」として、活躍できます。