1998年1月14日に開設したエフエム佐久平は、長野県佐久市内において
地域に密着したラジオ番組を提供することを目的として発足しました。
地域の今の情報を取材し、提供しています。
ラジオは災害に強く「いざ」という時に有効なライフラインです。
佐久市との臨時災害放送局の協定を締結しており、有事の際に素早い情報提供をしています。
そのために、平時から親しまれる番組制作が重要となります。
お祭りなどのイベント、センバツや甲子園予選の地元高校の試合情報など
地域に密着した「今」の情報を取材・番組製作、生放送にて提供しています。
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公開生放送
JR佐久平駅内にスタジオがあり公開式の生放送を行っています。番組の中身や、機材の準備など一発勝負のため準備することは多々ありますが、「見られている」ため、良い緊張感をもって番組提供ができます。
※写真はスタジオ外からの風景です。
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世界へ番組配信
番組ストリーミング配信(サイマルラジオ)として、通常の放送と同時放送しており、インターネット環境下では世界中の「どこでも」FMさくだいらを聞くことができます。アメリカや台湾のリスナーからメッセージが届くこともあります。
※写真は声入れを行うスタジオの風景です。