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最終更新日: 2023年12月27日
放課後等デイサービス
エジソンキッズ
子どもも大人も
思いっきり体を動かして遊ぼう!!

子どもたちの可能性を見つける事が得意になる!
エジソンキッズで一緒に働きませんか
MESSAGE
創業の経緯とこれから
未来の可能性ある子ども達の才能を
伸ばし、応援する場所を作りたい
最初は、不登校の子供たち為のフリースクールを作りたかったんです。
調べていく中で、不登校児の中の多くは発達障害や、ADHDなどの病名を付けられて、
「僕は病気だから仕方がない」と諦めたり
やる気を無くしていく子がいる事。
そして、そんな障害児と呼ばれる子達を
応援する事業に『放課後等デイサービス』があるという事を知りました。

私は、発達障害を「病気」と捉え「治す」のではなく
可能性ある「才能」と捉え、そこを伸ばし応援したい!
そんな事業所を創りたい!という想いで放デイの創業を決意しました。

現在は「エジソンキッズ東・西」として青森市内に
2事業所を構え、毎日子どもたちと全力で向き合っています。

児童発達支援事業所は青森にもたくさん事業所がありますが
「何に重きを置いて、何を軸に支援していくか」は様々。

エジソンキッズは、小学校を退学になっても「この子は天才です!」と
諦めなかったエジソンの母親のように
発達障害を才能と捉える、全く新しい施設です。

個々が持つ才能が発揮される分野を見つけて、伸ばし
そして自信を持って社会に羽ばたいていく人間に育てていくことが
私たちの想いであり、使命だと考えています。

今は、障害児・健常児の枠のないフリースクールとしての機能もあり
子ども達が毎日楽しく通える居場所になっています。

子どもたちを、教室という獄の中に閉じ込めて
みんなと同じく行動できない子はダメな子。と決めつけるのではなく
子どもたちの全てを認め肯定するそんな、自由な居場所を作りたい。

今も、そこに向かってスタッフ一同日々頑張っています。
MESSAGE
代表の想い
「たまたま参加した心理学の勉強会でハッとした」
ある日、たまたま参加した心理学の勉強会で学んだのは
『人を怒る行動』は、『敵に対する行動』で、実は全くの『逆効果』。
人は『出来ない所を指摘する』よりも、『出来る所を認めていく方が、伸びていく』
という事でした。
今まで当然私が正しいと信じ、良かれと思ってやっていた「怒る・注意する」ということが真っ向から否定され
ショックと共に、私の心にも火が付いた瞬間でもありました。
(それから心理学・教育学を必死に学び、今では教える立場にまでなりました。)

そうするうちに、かつての私のように、人を責めるコミュニケーションで、
出来ない所に焦点を当てている人達がとても多い事を改めて知り、

それが子ども達に大きく影を落としている事、そして
それは小中学校の教育でも続いている事を知りました

『子どもは未来そのもの』
その子ども達の才能の芽を育て伸ばしていき
それによって才能を開花させた子ども達が大人になり理想の社会を作っていく

その原点である、子ども達への教育それこそが、私たち大人の責務であり
そこに人生をかけようという想いに至りました。
MORE INFO
私たちの支援の軸
子どもたちが自分らしく過ごせる
居場所となるように
「悪いことをしたとしても注意しない」

!??

例えば、子どもがお友達に強い言葉を言ってしまったとします。
相手はとても嫌な顔したり。怒ったりします。いやだよ!と抵抗もします。
でも私たちは
「こんなことを言ってはダメだよ。相手の子が嫌な気持ちになったからあやまろう?」
のような支援はあえてしません。

!??

「そんな事は甘やかしじゃないか。悪いことは悪いと伝えるべきだ。」
そういう考えもあると思います。

人に嫌なことは言ってはいけないという事を頭に刷り込むのは簡単ですが、
自分で感じて学ぶ。感じられるまで成長を待つ。
それが個々の成長に合わせた支援だと考えるからです。

もちろん時間はかかります。
でも何度も経験する中で相手の反応から学んでくれているのが現状です。

私たちは、自分の行動から学ぶべき。という考えのもと
ら以上のような対応を徹底しています。


また、ご家族への共有事項についても「いい事」「素敵だったこと」を伝え
マイナス要因になるようなことは伝えなくてもいい。
そう考えています。

そんなエジソンキッズの卒業生たちは
「自分の事が理解できている状態」になり
新しい環境でもすっと適応できている事も報告いただいています。

ついこの間のお話ですが、
小学校低学年から不登校だった子が、中学校になって学校に行くようになり
大学生になった今、彼女を連れて私たちに挨拶に来てくれた時は
言葉では表すことができないくらいに感動しました!

これからもずっと
1人1人の子ども達の人生をそっと応援する存在であり続けたいです
MEMBERS
スタッフ紹介
前職は、保育士・学校の先生・看護師など様々
スタッフみんなに共通していることは…!?
  • Kさん
    入社してもうすぐ3年になります。大学で教員免許を取得したのですが、卒業後は教育とは関係のない会社に入社しました。その会社を退社したあと、次の仕事を考えるタイミングで、せっかく取得した教員免許を活かした仕事がしてみたいという思いから、エジソンキッズに応募、現在に至ります。

    仕事をしていてやりがいを感じるのはお子さんの成長を見ることが出来るとき。お子さんたちが少しずつ変化して、笑顔が増えたり、安心してここにきて遊べている姿を見るとこちらも嬉しくなります。また、行政へ提出する書類の作成業務などもあるのですが、それらを集中して完成させられた時などにも達成感を感じますね。

    一方、自分自身がまだ課題だなと思うのは親御さんたちとのやりとりです。お子さんと親御さんの間に立ち、コミュニケーションをとることがこの仕事では求められますが、社会人経験が浅い分、親御さんたちの気持ちに自分が寄り添ったコミュニケーションを取れているかはまだまだこの先の課題だと思い取り組んでいます。

    教育の仕事は、関わるお子さんたちも成長していきますし、卒業を迎えてもまた新たなお子さんたちとの出会いもあります。これからもこの仕事を長く続けていきたいと思っていますし、ひとりでも多くのお子さんたちが、通いたいと思える場所をこれからも作っていきたいです。
  • Rさん
    入社して4年目になります。前職は保育士として働いていましたが、前職では保育士として、一律の保育サービスをお子さんたちに提供していかなければならないことに限界を感じていました。

    お子さんたちを横並びにして「ここまで出来なくてはいけない」と線引きをするような関りに限界を感じていました。もっとお子さんたち一人ひとりを見れる、成長に寄り添える職場で働きたいと考えていたころ、エジソンキッズの存在を知り応募しました。

    ここで働いていて楽しいなと感じるときはやはりお子さんたちとの関りですね。お子さんたちと一緒に私も走り回って遊ぶのですが、そのときに一緒になって楽しんでいる自分がいます。

    仕事の大変さは、お子さんたち一人ひとりの性格や持っている特徴が異なるため、それを見極めながら、どのような声がけや関りをしていけばよいのかを様子を見ながら、考えていくことです。まだまだ学んでいる途中ですが、少しずつでも私自身も成長していけたらいいなと感じています。

    休日や祝日は特に、私たちがイベントを考えてお子さんたちと一緒に取り組むことがあります。私個人としては、理科や科学の実験のようなものをもっと企画してやってみたいですね。お子さんたちの好奇心を引き出すような関わりにもっと取り組んでみたいです。

    というのも、お子さんたちにとって家庭は日常、そしてここでの空間は非日常だと思うから。非日常だからこその楽しさやワクワクをもっと感じてもらえたら嬉しいです。
ABOUT
スタッフとの約束
ーミッションー
スマイルファミリーズは。その名の通り
「笑顔の家族」をミッションとしています。

私たち『スタッフ』、『スタッフの家族』、そして『お客さま』、
その全てが笑顔でいられる事を大切にします。

日々の業務や生活の中、そんなキレイごとではいかないこともあります。
でも、あくまでそんなキレイごとを目指していきたい。

なので、私たちがサービスを提供する時は
「私たちが笑顔でいられるか…?」
という考えに立ち返るようにしています。
  • ■放課後等デイサービス事業
    発達障害や学校に馴染めない子の為の放課後の居場所として、子ども達の才能と可能性を伸ばします。
  • ■民間の学校:フリースクール事業
    全ての学童に、今の学校システムとは全く違う、自由で民主的な教育の機会を提供します。
BENEFITS
福利厚生
まだまだ発展途上の当社ですが、「笑顔の家族」であり続ける為に、スタッフの福利厚生には力を入れたいと思っております。理想ですが、当社に入社することにより、衣食住、どうしても生活に必要な部分を配布、もしくは貸与して、あまり経費のかからないような状態を目指しております。
MORE INFO
=STAFF=
一日の流れ
  • ■朝「出勤~お掃除」

    ・9:00 出勤
    ・9:00-9:30 みんなでお掃除・受け入れの準備タイム

    会話・コミュニケーションを取りながら行っていますよ♪
  • ■朝「ミーティング」

    ・9:30-10:00 ミーティング

    前日の支援の振り返りや、気になる事などを、ざっくばらんに話し合いお互いの意見や考えを伝えるミーティングタイムです
  • ■午前中(長期休み以外)

    ・10:00-12:00 会議や書類作成

    個別にスタッフの話や困りごと等を聞く時間を設けたり、支援計画を作成する作業など、情報共有しながら進めています
  • ■休憩

    12:00-13:00 昼休憩

    子供たちの長期休み中は交代で休憩をとったりもします
  • ■午後 お迎え

    ・13:00-

    利用児童さんの送迎へ。通学先や学校へ社用車でお迎えに行きます。(運転できる方のみ)

    社内ではお話をしたり、子どもたちが好きな音楽をかけたりしていますよ
  • ■午後 個別療育・小集団活動

    ・13:00- 個別療育

    その子その子の発達段階に応じて、もじ・かず・ことば、音楽に合わせて自然と触れ合うなどの五感を活発にする細かい療育を行っていきます。

    ・14:00- 小集団活動
    頭と体を使ったビジョントレーニングで視野を広げる活動をします。

    野外では、石や花を見つけるなどの自然活動からも五感を育んでいますよ。
  • ■おやつタイム・集団活動

    ・15:30-16:00 おやつタイム

    おやつタイムにも楽しみや経験することを取り入れています。
    「できたね!」を見つけて自己肯定感を積み上げています。


    ・16:00-17:00 集団活動

    おにごっこ、かくれんぼ、トランプ、かるたなど、ゲーム性のある遊びなどから学びがあるよう支援をしています。
  • ■送迎・片付け

    ・17:00-18:00
    利用児童さんをご自宅へ送迎します。お送りした際には保護者の方との情報交換も。

    事業所に残るスタッフは連絡帳を記載するなどの事務作業や明日の準備・清掃もできれば行います

    ・18:00- 退勤
MORE INFO
子どもたちの一日の流れ
  • ■13:00- 送迎・入所

    事業所についたら手洗い・うがい、ご挨拶。今日の活動の導入をして、見通しが立つような支援をします。
  • ■準備が出来たら・・・

    個別療育スタート!
    文字数・言葉・音楽・ダンス・自然に触れ合う活動・SSTなど、個々の発達段階に応じた課題を、遊びを通して実施します。
  • ■14:00- 小集団活動

    ケンケンパ、ハードルを使った運動など、ビジョントレーニングを取り入れています。時には自然のなかで、石ころや木の実を数えたり、、、色を覚えたり、、、自然の中で体験することも、子どもたちの心を育てます。
  • ■15:00-15:30 おやつタイム

    おやつタイムの準備中。この日は先生特製の枝豆おにぎりです。

    おやつを使って、数の計算、ごっこ遊びをしたり、お友達や先生方と意見を交換しながら、楽しみます!
  • ■15:00-15:30 おやつタイム

    ・楽しめる工夫はここにも!
    テーマに沿って描いた絵が金券になり、おやつと交換!

    おやつの時間は次の活動への切り替えタイムでもあり、この時間で発表する、表現する、次の活動を想像することを学んでいきます。
  • ■16:00-17:00 集団療育

    鬼ごっこやかくれんぼ、カードゲームなどルール性のある遊びの中で、社会性などを学びます。

    テーマは「とにかく楽しむ!」
    先生方も本気で参加して、大人も子供もみんなで楽しむ時間です。
  • ■17:00- 退所・送迎

    先生方と今日の活動のお話しや
    出来事を話しながら、自動車でご自宅や指定場所まで送迎します。
COMPANY
会社情報
会社名 合同会社 スマイルファミリーズ
事業内容 ・障害児療育支援事業
・放課後デイサービス事業

◆「エジソンキッズ東・西」として青森市内に
2事業所を構え、毎日子どもたちと向き合っています。

◆児童発達支援事業所は青森にもたくさん事業所がありますが
「何に重きを置いて、何を軸に支援していくか」は様々。
エジソンキッズは、小学校を退学になっても「この子は天才です!」と諦めなかったエジソンの母親のように発達障害を才能と捉える、全く新しい施設です。

◆個々が持つ才能が発揮される分野を見つけて、伸ばし、そして自信を持って社会に羽ばたいていく人間に育てていくことが私たちの想いであり、使命だと考えています。
企業
WEBサイト
https://edisonkids.jp/
所在地 青森県青森市新城字山田436-2
CAREERS
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