変化の激しい時代に、普遍と本質をとらえる。
近年のIT技術の発達により、国家や通貨の違い、距離も関係ない時代が来ました。
その影響により、「付加価値」「価格」「スピード」の競争が激しくなってきています。
また、人の生き方についても、私が幼少の時の常識の多くは非常識となり、日本人像も大きく変化してきた気がします。
そんな、変化の激しい時代に。
私がいま、一番重要だと思うのは、普遍と本質をしっかりとらえた生き方をすることだと考えます。
ECマーケティングは、2010年に創業したばかりの未熟な会社ではありますが、このような不安定で変化の激しい時代においても、しっかりと自分の足で立ち、自ら正しい方向に進むことができる会社でありたいと考えています。
Webで成果を上げる日本一の会社へ。
企業活動の本質である「お客様に価値を評価頂くこと」、社会人の本質である「自ら価値を生む人であること」を念頭に据え、ECマーケティングの社員はどんな時代でも通用する「強い日本人」として成長して頂きたい。
お客様に本質をついた付加価値の高いサービスを提供し、人材も本質的に育てていく。
そういう会社でありたいと思っています。
また、日本は国土も狭く資源も乏しい国であるため、「技術」や「知恵」といった無形物を付加価値に変換し、競争力をつける必要があると思います。
私は、Webという無形物の競争力を上げることが、日本の競争力UPにつながると考えています。
そのためにはまず、「Webで成果を上げる日本一の会社」と言われるような会社に育て上げようと思っています。
日本のEC市場は、リーマンショック後の長い不景気の中、毎年約10％成長し、すでに10兆円を超える成長市場です。
やるべきことはまだまだたくさんありますが、私たちと志を共にし、Webマーケティングの海へ、ひいてはグローバルの海へと繰り出す「同志」のみなさんにお会いできることを、心より、楽しみにしております。
