株式会社越前屋の採用・求人情報
株式会社越前屋の採用・求人情報
職種の紹介
PHOTOS
越前屋の職種
越前屋には「営業職」「事務職」「ショールーム・スタッフ」
「カーテン縫製・スタッフ」の職種があります。
どんな仕事なのか、写真で紹介します。
◆営業◆
【やることがいっぱいあって、気づくと驚くほど成長している】
営業の仕事は多岐に渡ります。見積り、価格交渉、現場配達、職人さん探し、現場実測、事務処理などなど、挙げればキリがありません。最初の頃は1日の仕事を終えるとグッタリするほど疲れます。覚えることも次から次に出てきます。毎日を乗り越えることで目一杯になります。
そんな日々を繰り返し、半年、1年、3年たって、ふと振り返ると驚くほど成長した自分を発見することになります。
【アクティブ、ポジティブ、パワフル。】
行動的で、前向き、そして活動的。私たちが大切にしている営業職のキーワードです。それに加えて、配達時には荷物を丁寧に扱う、不在時にはメモを残すなど、お客様に対するちょっとした気配りや気遣いを忘れないことも大切です。
また、インテリア業界はソフトな印象を抱かれがちですが、実際の商品の中には重量級の商品もあります。パワーが求められる仕事でもあるのです。
◆事務◆
【事務所は事務員で持っている!】
売上を作るには、事務員の協力は欠かせません。注文の多くが電話やFAXで入ります。問い合せへの調べものも、外回りが多い営業職に代わって、事務が行うことも多々あります。
営業が安心して外出できるのは、事務所を守る信頼感の厚い事務員の存在があるのです。
【事務も、コミュニケーションなんです。】
事務職と聞くとパソコンに向かって黙々と作業するイメージがあるかも知れませんが、頻繁にお客様から電話も入りますし、来店するお客様もいます。
事務とはいえ実際にはお客様とのやり取りが多い仕事。コミュニケーションが重要になってきます。
◆ショールーム◆
【家を建てる。お施主さんを直に感じる】
家を建てるお客様の事を業界では「お施主様」と言います。
当社の仕事は商社(問屋)なので、直接お施主様と接することはありません。
その中でも一般の方たちと直接応対する仕事がショールームのスタッフです。
当社には2カ所のショールームがあります。得意先のお客様の紹介で家を建てるお施主様がカーテンなどを選びに来る際に、そのお手伝いをする仕事になります。
業界での経験やインテリアコーディネーターなど資格も求められます。土日の出勤も必要です。
◆カーテン縫製◆
【ミシンに座るのではなく、自分が動いて機械が縫う仕事】
本社(長野市)にカーテン縫製工場があります。縫製というとミシンで布を縫うイメージですが、カーテンは大きいのでイスに座って縫う事はしません。大型の機械に生地をセットして、その機械の上をミシンが動いて縫っていく工程なのです。
子育て世代の方、ご主人様の扶養の範囲で勤めたい方などパートタイムで勤務している者が多いです。
MORE INFO
営業の仕事をフォーカス
【営業全員で荷物のチェック】
朝出社すると営業全員で、届いた荷物のチェックするところから一日の仕事が始まります。
届くはずの荷物がキチンと届いているかの確認をします。
確認が終わると、自分が届ける荷物を営業車に積み込み、出掛ける準備をします。
写真で積み込んでいるのが主力商品である壁紙(クロス)になります。
【配達しながらコミュニケーション】
荷物を届けるのは、お客様と直接会って話の出来る良い機会になります。
次の現場のこと、他社情報、求めているものや困っていることを聞き出し、仕事につなげます。
そんな仕事の話ばかりでなく雑談も大事なコミュニケーション。お客様の事を知り、自分の事も知ってもらい距離を縮めます。
毎日の注文、依頼、話しなどをコツコツ重ねる事で信頼関係を作って行くのです。
【部署の皆で協力しあう】
大きな現場に届ける時などひとりでは出来ません。そういう時は皆で協力してやります。
また、多くの職人さんと取引のある当社には、人手が足りなくなった時に、紹介の依頼も来ます。自分の担当するお客様や他の営業のお客様など、部署の皆や時には他部署にも協力してもらって探すこともします。
そして、先輩は後輩を育てます。答えを出してあげるのではなく、優先順位のつけ方、考え方、調べ方、進め方を指南し、自分でやらせる中で、考えて実践できる営業を育てていきます。
【お客様を別のお客様に紹介する】
当社は数多くの内装工事店様と取引がありますので、現場が重なり職人さんが足りなくなると、スケジュールが空いている職人さんを紹介して欲しいと依頼が来ます。
営業の仕事のには、そういう職人さんを紹介することもあります。
日ごろの情報収集や信頼関係の構築が活きてくる場面です。
採用ページTOPへ戻る
SHARE