社会福祉法人ねりま共育ちの会 どんぐり山保育園の採用・求人情報

ともに育て ともに育つ
社会福祉法人ねりま共育ちの会
どんぐり山保育園
「共育て・共育ち」は私たちが大切にしている考え方です。
育った環境や個性の異なる一人一人の子どもたちをしっかりと見つめ、
保育者と保護者の方がいっしょに子どもを育て、
子どもだけでなく、保護者や保育者も共に成長できる保育園を目指しています。
ABOUT
私たちについて
1967年に保育室として「ねりま赤ちゃん保育園」が誕生したのが当施設の始まりです。
そこから、「共育て」「共育ち」を目指してアットホームな保育園を運営してきました。
2007年に認可保育所となり、2016年に新園舎に移転したことで入園児定員は80名となり倍増しました。
共同保育所から培ってきたノウハウを活かしながら、日々子供たちの声や想いを大切に保育に携わっています。

子どもたちの成長をサポートする日々の保育のほかに、事務作業をしていただきます。
事務作業は、保護者との連絡ノート・日々の日誌の記載や、カリキュラムの作成などで、
担任以外の先生とも連携をしながら行います。
日々の保育では子どもたちの意欲を促し、楽しい経験を積み重ねられるようなカリキュラムを目指しています。
そのほかに、会議の参加や年間行事の企画・運営もしていただきます。
子どもたちが体験の中で成長をしていけるような年間行事を実施しており、
遠足や七夕、野菜作り、発表会など、季節ごとのイベントに合わせて多岐にわたって実施しています。

子どもたちの想いに寄り添い、成長を見守り、自分も成長していけるお仕事です。
私たちと一緒に「共育て・共育ち」を目指して働いてみませんか。
  • 月8日~9日お休みのシフト制です。日曜はお休みで、祝日や夏季・年末年始にも休暇があります。残業も月3~5時間程度でほとんどなく、ご自分の時間を大切にできる環境です。
    社宅や、住宅手当・扶養手当の支給もあり、職員の生活をしっかりとサポートします。
    私服勤務も可能ですが、被服も支給しています。
    年1回の昇給や、年2~3回の賞与も付与され、頑張りをしっかりと給与として還元する制度を整えています。
  • 入職後は、チームの先輩の指導のもとで実務を行っていただきます。
    定期的に管理栄養士や臨床心理士、大学教授の先生に来ていただき、カンファレンスや学習の場を設けています。
    また、さまざまなテーマで園内研修を行っているほか、外部研修の参加費用も保育園が全て負担しており、職員が学びたい意欲をサポートし、日々の保育についてスキルアップできる環境を整えています。
MESSAGE
私たちの想い
子どもと一緒に遊び・生活を通して学び合い、保護者とともに成長を分かち合い、職員同士で語り合い
保育理念でもある「とも育ち・とも育て」とは、保護者と職員とが手をつなぎ子どもたちの成長を育むことです。子どもたちの成長から私たち大人(保護者・職員)も沢山のことを学び成長しあう保育園を目指します。
保育園は、子どものありのままの姿を肯定的に見つめ、保護者とともに子どもの姿を確かめ合います。子どもにとって今大切にしたいこと(最善)は何かを共に考えあい、伝えあい、子どもが安心して成長できるよう支え合います。また、家庭が抱えている悩みや問題を受け止めて、保育園ができることを考え支援します。
そのため保育者には、子どものありのままの姿を肯定的に見つめる力、子どもや保育に思いを巡らせ想像・創造する力、保育者同士の協同する(チームワーク)力が必要です。
子どもの「どうして?」「何だろう?」を一緒に悩み考え、子どもたちの「不思議!」をともに楽しみ、保育を面白がる!そんなあなた!!やらせる保育ではなくやりたくなる保育を一緒に創りましょう!
PHOTOS
保育園の特徴(1)
働く環境である保育のひと場面や取り組みの様子をご覧ください。
  • 子どもの身体と心の栄養となる毎日の食事は給食の先生が愛情をこめて手作りしています。国産の食材、無農薬や低農薬、無添加で素材の味を大事に、旬の食材や日本原野菜(せりやうど、ふきなど)も取り入れ食経験を積みます。
  • 区民農園を借りてサツマイモを、園庭の畑では夏野菜や冬野菜を子どもたちと一緒に育てています。種や苗から変化していく様子を間近で感じ収穫もして調理し味わう。命の恵みに感謝です。
  • 雨上がりの一コマ。園庭に湖のようあ水たまり。子どもたちはどろんこや泥水遊びが大好きです。園庭ではダイナミックに遊ぶ子どもたちがたくさんです。
  • 園庭にはビールケースや人工芝、タイヤや木の丸太、木の板にマットなどを用意しているので、子どもたちは自由な発想で遊びを繰り広げています。子どもの力を信じながら保育者は遊びを見守り、挑戦する心、楽しむ心を育みます。
PHOTOS
保育園の特徴(2)
働く環境である保育のひと場面や取り組みの様子をご覧ください。
  • ピアノに合わせてリズム遊びをしています。小さいクラスの子どもたちも音楽に合わせて大人の真似をし身体を動かすことが大好きです。年齢に合わせてしなやかな身体作りをする一環としてリズムあそびを取り入れています。
  • 年に数回、外部の団体にお願いして人形劇の上映や卒園児でもあるプロの演奏家の方を招いて演奏会を開催しています。子どもたちが間近で触れることのできる文化体験も大切にしています。
  • 運動会で踊る年長児のソーラン節は子どもたちみんなのあこがれとなっています。年に一度の発表会は幼児クラスが対象で、子どもの姿に合わせた表現遊び(歌や劇あそび・お遊戯など)を披露しています。年長クラスではお泊り保育も行います。いずれも日常の延長線の中で子どもたちが活き活きと取り組み楽しめる行事を目指しています。
  • 戸外遊びは、園庭だけではなく、積極的に近隣の公園にもお散歩に行きます。小さいクラスはワゴン車やベビーカーに乗って。歩けるようになると大人と手をつないで。大きくなるにつれお友達と手をつないでおしゃべりもしながらお散歩を楽しみます。
MEMBERS
働く仲間より
一人一人の個性を大切に、良さを認め合いながら支え合います
  • Mさん
    勤続11年目
    (保育歴14年)
    勤続中に2人の子どもの出産・育児をしながら保育士を続けています。忙しいですが本園は隣のクラスとの連携をきちんと図るので、日々業務負担は少ないです。子どもへの関わり方を常に全員で共有して保育を行うことが本園の特徴です。出産・育児を経験して、保護者の気持ちがよく分かるようになったことも収穫です。自分の子どもの育て方について専門家からもらったアドバイスを、そのまま保護者へのアドバイスに活用出来ましたしね。新しく入職する人は何でも質問してほしいですね。質問してもらうことでお互いの理解が深まりますから。
  • Rさん
    勤続6年目
    (保育歴6年)
    子どもと信頼関係を作り、子どもの感情を引き出して遊びや安心につなげる保育を心掛けています。今後は障害児保育を学びたいと思っています。「障害」ではなく、「個性のある子」ととらえて、その子が自分らしく生きられる保育を学びたいです。本園は研修支援にも積極的で、研修会の参加費用もすべて負担してもらえました。他園に勤める友人から「そこまで研修させてもらえるの?」と驚かれます。新しく来る人は、子どもの行動や発言を面白い、どうしてこういうことをするのかなと疑問を持ち、発信できる人だと嬉しいですね。
  • Tさん
    勤続4年目
    (保育歴12年)
    園には、男性保育士が5名在籍していますが、男性でも女性でも保育士に必要なことは基本的に変わらないと思います。子どもは男性だからということで強くぶつかってくることもあります。でも大事なことは、子どもとどうかかわるかという人間性の問題です。自分は子どもの持つ力や関心をどう引き出すかということを心掛けています。子どもの表現力を伸ばすことは、その子の可能性を広げることにもなるのです。この園に興味があれば、子どもと一緒に身体を動かすことが好きな人、子どもの可能性を幅広い視野でみられる人に応募してほしいですね。
  • Hさん
    勤続3年目
    (保育歴3年)
    大学時代の同級生には、3年で保育士を退職した人が半分くらいいます。先輩が大量に退職して不安、園長と意見が合わない、給与が低すぎるなどいろんな理由を聞きます。この園は、給与はきちんといただけるし、悩みを気軽に相談しやすい環境が魅力的だと思います。同じクラスの担任の先生は、保育での子どもたちへの関わり、伝えたいことをうまく伝える方法、なぜ子どもたちにその内容を伝えるのかの理由や背景まで教えてくれるので大変勉強になります。一緒に働きたい人は、子どもたちに対して一生懸命で、いろいろな話ができる人ですね。
BUSINESS
事業内容
保育園で行っている取り組み
  • 通常保育事業
    開園時間は7:00~20:00です。
    生後57日からの産休明け保育を実施しています。
    延長保育は18:00~20:00です。延長保育時間に補食・夕食を提供しています。
  • 子育て支援事業
    地域の保育園や幼稚園に在園していないなどの0~5歳児童が利用できる一時保育を行っています。(5名定員/日)
    どんぐり広場…毎週の園庭開放のほかに年間の中で子育て支援の催しを企画し開催しています。
  • 個別支援事業
    食物アレルギーがあるお子さんには診断書に基づき代替食を提供します。
    障害のあるお子さんの保育も実施しています。
    その子やその家庭にとって必要な個別支援や配慮を大切に保育しています。
  • 業務委託事業
    自治体の委託を受けて、短期特例保育(緊急的な保育の受け入れ)を実施しています。
    自治体主催の子育て支援事業「練馬子どもカフェ」に職員を派遣しています。
BENEFITS
福利厚生
働きやすさを考えて
  • 夏休み休暇
    毎年6~9月に5日間支給されます。一括も分散取得も可。1週間旅行する職員もいます。
  • 有給休暇は取りやすい
    希望の休みは取りやすく、生活スタイルに合わせ1時間から取得可能。柔軟な運用休暇制度です。
  • 女性のための健診費用負担あり
    年1回の健康診断で婦人科健診負担あり。早期発見、早期治療に繋がります。
  • コロナ対策
    現在は、予防率の高いマスクの無料支給、PCR検査費用負担、本人が感染した場合の特別休暇付与。
COMPANY
会社情報
会社名 社会福祉法人ねりま共育ちの会 どんぐり山保育園
事業内容 ■産休明け(生後57日)から就学前までの児童の保育(標準時間保育 7:00~18:00/短時間保育 9:00~17:00)
■延長保育(18:00~20:00)
■障がい児保育
■短期特例保育
■一時保育
■食事アレルギーの対応
■地域子育て支援事業(子育て相談、講演会等)
所在地 東京都練馬区春日町4-1-13
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