子どもと一緒に遊び・生活を通して学び合い、保護者とともに成長を分かち合い、職員同士で語り合い
保育理念でもある「とも育ち・とも育て」とは、保護者と職員とが手をつなぎ子どもたちの成長を育むことです。子どもたちの成長から私たち大人(保護者・職員)も沢山のことを学び成長しあう保育園を目指します。
保育園は、子どものありのままの姿を肯定的に見つめ、保護者とともに子どもの姿を確かめ合います。子どもにとって今大切にしたいこと(最善)は何かを共に考えあい、伝えあい、子どもが安心して成長できるよう支え合います。また、家庭が抱えている悩みや問題を受け止めて、保育園ができることを考え支援します。
そのため保育者には、子どものありのままの姿を肯定的に見つめる力、子どもや保育に思いを巡らせ想像・創造する力、保育者同士の協同する(チームワーク)力が必要です。
子どもの「どうして?」「何だろう?」を一緒に悩み考え、子どもたちの「不思議!」をともに楽しみ、保育を面白がる!そんなあなた!!やらせる保育ではなくやりたくなる保育を一緒に創りましょう!