「本当のIT」をやりませんか?「IT」や「システム開発」を看板に掲げていても、多くの会社が実際は人材派遣業となっています。社員教育も即戦力になるJavaやVBが中心で、時間をかけてコンピュータの基礎を教えてはくれません。でもそれでは「使い捨て人材」にしかなることができません。私たちDHTは、本当のITつまり「デジタルなものづくり」を高度にこなす職人集団です。ですから、社員教育は基礎となるUNIXとC言語から教え始めます。基礎さえしっかりしていれば、一生エンジニアとして働いていけると考えるからです。よく「組込系ソフトの開発は奴隷労働だ」と言う人がいますが、それは従来型の特殊なOSを使って開発するためです。使える人材が限られているために、仕事が集中するのです。私たちが得意にしているLinuxなら、組込系ソフトの仕事は地獄ではありません。「楽」というとウソになりますが、人間の尊厳を脅かすような職場でないことは、私たちを実際に見てもらえばわかります。そんなDHTですが、「どんな仕事をしているか」を具体的に説明することはできません。顧客企業の根幹に関わる開発を手がけているために、秘密保持契約でその公表が禁じられているからです。逆に言えば、それほど重要な仕事を任されている会社だと胸を張ることができるでしょう。要するに、私たちは「世間で誰もが知っている有名企業の事業をITパワーで支える、縁の下の力持ち」的な存在なのです。