大同工業株式会社の採用・求人情報

先輩の作品紹介

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先輩が作成した素敵な作品を紹介します
大同工業が誇るのは、現役施工管理の技術。彼らの努力の結晶である作品とその作品にかける思いをご紹介いたします。
  •  ≪現場監督 伊郷より≫より≫
    本棚とサッシのグリッドが印象的な建物。リビングは構造の役割をも果たしている本棚と、丸太の大黒柱によって大空間を実現している。
    この建物の見せ場は『LVLと丸太との取り合い部分』だ。一般的には構造用として使われているLVLを特殊な加工を施し、化粧材として使用した。丸太は(愛知県)蒲郡まで何度も足を運び、お施主様のイメージに合う物を選ぶことが出来た。
    何度も雑誌などのメディアに掲載され、誇らしい気持ちです。
  • ≪現場監督 Eより≫
    鎌倉の由比ガ浜通り入口にあるカフェ。今では地元の方や観光客の憩いの場になっています。
    内部は天井の高さを生かした広い吹抜けになっていて、建築に携わる人には大梁が見どころ。また、長年現場監督をしてきた私ですが、ピザ窯を造る職人さんが、一から窯を製作するところを初めて見て、刺激を受けました。
    外部は、お店のイメージに合うように、屋根材には天然石のスレート、外壁には無垢板を使用。テラスのシンボルツリー”オリーブの木”がとてもステキです。(テラスの施工は、あの有名な「そら植物園」さん!)
    敷地のすぐ脇を江ノ電が走るため、施工中は江ノ電さんにも多くのご協力を頂きました。昔この場所には江ノ電の「大町停留所」があり、その趣を甦らせるべく、プラットホームを再構築しました。実際に電車は停まりませんが、臨場感あふれる江ノ電の様子には、電車ファンにはたまらないスポットとして愛されています。
  • ≪現場監督 江見より≫
    軒先を尖らせた仕上げにより、シャープな印象の建物になっている。
    加えて基礎は浮いて見えるような仕上げにし、建物のシャープさとの調和を図っている。
    施工するに当たり、立地の関係上電気の引込がなかなか出来ずに困っていたところ、近隣OBのお客様にご尽力頂きとても助かりました。
    これからも1件1件心を込めて施工に当たり、お客様に喜んで頂けるよう励みます!
  • ≪現場監督 蛭川より≫
    キラキラとサッシ枠や軒天が輝く、住宅地の木造工場。
    トラスの骨組みが特徴で、フロアには柱が無い。
    柱が無いので大空間を自由に間仕切る事が出来る。
    1階は地域の交流場として利用され、2階は会社の事務所になっている。
    これからこの建物には、もっと地域と社会をつなぐ役割を担ってほしい。
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