人を巻き込む
”謙虚さ”と”しなやかさ”で
風車をつくる
■創業時の想い
1986年にチェルノブイリ原発事故が起こり、食品の放射能汚染問題を発端に、当時生活クラブ職員だった私は生協メンバーと共に、我々の身近な「食品」や「エネルギー」等において安心安全なものを探していました。そこで見つけたのが「風力発電」の存在です。当時、電力事業や風力発電は全くの素人でしたが、生活クラブ生協のノウハウを使った市民出資の風力発電施設作りに向け、多くの関係者を巻き込みながら実現に向けて動きました。その結果、217名もの市民出資者のご支援を得て、2001年に完成したのが、北海道浜頓別町の日本で初めての市民出資型風力発電(市民風車)「はまかぜちゃん」です。
■わが社の人への想い
風車は、出資いただく人、技術を提供いただく人、日々メンテナンスをする人、風車を建てる土地を貸してくれる人等多くの人が関わって完成します。我々の仕事は、人を巻き込みながら同じ想いを共有して風車を建設・維持し、地域の皆さんにエネルギーを還元する仕事です。すべての風車は異なる地域や人と共に作ります。人を巻き込み、日々変わる技術や状況に柔軟に対応できる「謙虚さ」「しなやかさ」を持っている方とぜひ、未来の風車を共に作っていきたいと考えています。
代表取締役 鈴木亨