いま話題のHRテックとは?無料で使えるサービスも紹介!

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最近よく耳にする「HRTech(エイチアールテック)」という言葉。どういう意味なの?と思われている方もいらっしゃると思います。そこで、この記事ではHRテックについて分かりやすく解説。HRテックが普及している背景や導入するメリット、そしてまず最初にはじめるべきサービスなどを紹介していきます。

 

 

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HRテックって何?

HRテックとは、「Human Resource(ヒューマンリソース)」と「Technology(テクノロジー)」を組み合わせた言葉です。どういう意味なのかと言うと、クラウドや人工知能(AI)、ビッグデータ解析といった先端テクノロジーを駆使し、人事領域の業務改善を行なうソリューションのことを指します。・・・なんだか難しいですね。

 

たとえば、給与計算などは社員一人ひとりの情報を入力するのが一般的ですよね。また社員情報なども一人ひとり入力しているかと思います。しかしHRテックがあれば、これらの人の手でやっていた業務を効率化し、社員情報もまとめて管理・分析したりできるようになり、生産性が向上するのです。こうしたテクノロジーを活用した人事領域の業務改善を「HRテック」と言います。

 

POINT


テクノロジーで人事業務の改善を行なうことを、HRテックと言います。

5年以内に1000億円規模?!HRテック市場は拡大

HRテックは、国内外で市場が膨らんでいます。海外ではHRテックのスタートアップ企業が、求人検索や組織マネジメントなど幅広い領域でサービスを立上げ多額の資金調達を実現したり、国内でも「働き方改革」の追い風を受け、柔軟な働き方を推進する企業から、より働きやすい会社を目指すために、HRテックへの注目が集まっています。


数字としては、2019年度のHR Techクラウド市場規模は国内で355.0億円が見込まれており、2023年度は1000億円以上まで市場規模が拡大すると予想されています。(※1)

(※1)出典:「HRTechクラウド市場の実態と展望2016年度版」ミック経済研究所(2017年2月発表)

 

どうして、多くの企業でHRテックが求められているの?

注目を集めているHRテックですが、急激な普及の背景にはどのような理由があるのでしょうか。この章で詳しく見ていきましょう。

人手不足だから

普及している理由の一つは、少子高齢化に伴う日本企業全体の「人手不足」です。これを表しているのが有効求人倍率です。(※1)

 

有効求人倍率



有効求人倍率はリーマンショック後の2009年に大幅に下がりました。しかし以降は右肩上がりになり、2014年からは有効求人倍率が「1」を上回っています。つまり求職者よりも求人数(仕事の数)のほうが多く、働き手が足りなくなっている状態です。2019年の有効求人倍率はバブル期のピークだった「1.46」を上回る「1.63」となっていることからも、企業の人手不足が深刻な問題であることが分かります。

 

(※1)「仕事の数(有効求人数)」を「仕事をしたい人の数(有効求職者数)」で割った数値のこと。有効求人倍率があがればあがるほど求人数が溢れている状態になり、求職者には仕事選びの選択肢が増えます。つまり、企業は採用するのが難しくなります。

生産性を向上させ、会社を成長させる必要があるから

人手不足の状況の中、企業にとって重要なのが「生産性の向上」です。今の業務をいかにより少ない人数で行なうかが、企業成長のポイントになります。定期的に発生するルーティンワークや定型業務をテクノロジーにやってもらうなど、工夫が求められています。

少しでも優秀な人材を確保したいから

社員の多様なバックグラウンドにあわせた働き方の導入が求められています。今の時代、共働き世帯も増加しているため子育てについての制度なども求められていますし、両親の介護などをしなければいけない人も少なくありません。

 

特に「優秀人材の確保」においては、国内だけでなく海外からの人材受入れを進めている企業もあり、人材の多様性が進んでいます。多彩な国籍、バックグラウンドをもつ社員の割合が高まる中、会社として柔軟に対応していくことが求められているのです。

 

HRテックのメリットって何?

HRテックがどういうものか理解できたかと思います。それではHRテックを導入すると、企業側にどのようなメリットがあるのでしょうか?4つのポイントに分けて紹介します。

より戦略的に、効率的に業務ができるようになる

採用でよくある問題は、誰が、どんな基準で、評価しているのか見えないということです。こういったブラックブックス化しやすい情報をすべて可視化できるのがHRテックサービス。

 

テクノロジーを用いて可視化し、すべて一元管理できるため、よく分からない評価が減り、誰が見ても正しく判断できるようになります。結果として、採用する人材に村がなくなり、企業の成長につながる組織づくりを行なうことができるようになるのです。

 

もう少し具体的に説明すると、採用活動の際、応募者の情報や評価をシステムで一元管理できるようになります。関係者がストレスなくシステムで応募者情報や評価にアクセスできるので、採用活動において、誰がどのような点で評価されているのかが分かり、透明化を図ることができます。

 

また入社後も社員情報を蓄積していけば、自社での活躍する人材の傾向なども知ることが可能になるでしょう。プライバシーに配慮しながらも、データを集めていけば、課題をより正しい打ち手で解決していくことができるようになります。

人件費や時間を大幅に削減できる

人事業務で多いのが、書類作成などの業務です。これまで紙やエクセルなどで行なっていた人事業務をデータ化することで、その業務にかかっていた業務時間や人件費、時間を削減できるのもHRテックサービスです。また、採用した社員が早期離職をしてしまう前に、テクノロジーを活用して社員のモチベーションを把握しておくことで未然に防ぐことも可能。このように人にまつわるコストをHRテックを用いることで削減できます。

ルーチン業務などを削減。時間を生み出せる

社員の入退社やライフイベントに応じた労務管理など、人事業務の多くを占める定型業務。これらをHRテックで自動化することで、業務の効率化を図り、時間の創出を行なうことができます。これまで何時間もかけていた業務が数分で終わるようになれば、新しい仕事に時間を使えるようになり、より会社に貢献することができます。

組織を活性化させ、従業員の満足度も高められる

社員の会社に対する満足度を高め、組織を活性化させる際にもHRテックは活用できます。たとえば、社員の活躍可能性を見極めるWebテストのサービス。複数の質問に答えることで社員の仕事への満足度を知ることができるマネジメントサービスなど。目に見えない人柄やモチベーションが可視化されることで、どのようにすれば社員の満足度を高めることができるかという打ち手が見え、社員の満足度を高めるフォローやサポートにつながります。

 

HRテックって、具体的にどういうサービスなの?

 HRテックと言ってもその範囲は広いので、ここではどんなシーンで使われているのか、3分野に絞ってご紹介します。

採用関連のHRテック

多くの採用ツールや採用手法が生まれるなか、複雑化する採用プロセスを管理し、より効率的な採用を実現するサービスです。一般的には、採用ツール・採用管理システムといわれるものがここに該当します。

 

たとえば、紙やエクセルなど複数に分かれていた応募者の情報をシステムで一元管理する。複数の面接官がWeb上で同時に参加をして面接を実施する。応募者とのやりとりをアプリのメッセージで完結し、スピード感のあるやりとりを実現するなど、採用活動の改善に役立てられています。

人事や育成、定着関連のHRテック

せっかく採用した人材ですから、「入社後も長く定着してほしい」と誰もが思いますよね。じつは定着をしてもらうためにも、HRテックが活かされています。具体的には、従業員や組織のコンディションや変化の兆しを把握し、課題の解決や最適な人材配置を行なえるサービスです。

 

たとえば、従業員が毎月数問の質問に回答。仕事へのモチベーションを把握し、退職リスクを事前に防ぐ。従業員の性格や指向性をWebテストで把握し、最適な人員配置を実現するなど。


HRテックを活用することが、従業員と会社がお互いに信頼し貢献できる良好な関係「従業員エンゲージメント」を高めることにもつながります。

 

労務、給与管理関連のHRテック

バックオフィス業務を自動化したいというニーズが増えているのを知っていますか。たとえば、社会保険・雇用保険手続きを自動化したり、従業員情報を入力するだけで必要な書類を自動で生成できるようにするなど、時間がかかるルーチン業務を減らし、別のことに時間をつかうことにも、HRテックが活用されています。

どうして日本企業はHRテックに力を入れているのか

 日本でも注目が高まっているHRテック。なぜ日本は、HRテックの導入に積極的なのでしょうか。ここの章で詳しく見ていきましょう。

優秀人材を獲得したいから

企業の発展に欠かせないのが「優秀人材の獲得」です。いかに優秀な人材を獲得して活躍し続けてもらうかは、企業にとって大きな課題。競合に打ち勝ち、自社が選ばれるためには、働き方の柔軟性や、力が発揮できるポジションへの適切な配置が必要不可欠です。その際に役立つのがデータの力。データが手に入るHRテックであれば、改善点を見つけられるので、優秀人材を獲得するための社内環境を整えることができます。

人事に求められるスキルの変化しているため

グローバル競争やテクノロジーが進化する中、人事に求められるのは経営を取り巻く環境の変化に適切に対応し、戦略的に組織を作り上げていく「戦略人事」としての働き。そのためには単純業務の効率化や自動化が必要不可欠。本質的な仕事を行うための時間創出のために、HRテックが用いられています。

 

まとめ

HRテックの進化は、これからの企業や組織のあり方を大きく変えていくでしょう。定型業務や煩雑な業務はテクノロジーを用いて効率化。人事は経営の視点をもって組織戦略を考える。対話や共感など、人にしかできないコミュニケーションに注力し、社員の満足度を高めるなど、新しいイノベーションが起こる仕掛けづくりに時間を割けるようになるはずです。

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