リファラル採用とは?意味、メリット、費用、手順、成功事例などを解説

「リファラル採用」という言葉はよく聞くけれど、まだ詳しく知らないという経営者の方や採用担当者も多いのではないでしょうか。じつは今、これまでの採用手法とは別で、リファラル採用というものに注目が集まっています。

 

少子高齢化によって、人材獲得が難しくなっている今、新しい手法はどんどん取り入れるべき。そこで、この記事では、リファラル採用のメリット・デメリットをはじめ、リファラル採用が増える背景やリファラル採用の導入の際に注意すべきポイントをご紹介します。ぜひ貴社の採用活動に活かしてみてください。

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リファラル採用とは?


リファラルとは、英語で「推薦・紹介」の意味です。つまり、リファラル採用とは、求人で広く募集を募ることとは違い、「従業員から知り合いの人材を推薦・紹介してもらう」採用方法を指します。

 

「類は友を呼ぶ」と言われるように、優秀な人のまわりには自然と似たような志向やスキルを持った人材が存在するもの。自社の優秀な社員から知人を紹介してもらうことで、優秀な人材に出会える可能性が高いのが、リファラル採用の特長です。

 

じつはこの手法、日本国内のベンチャー企業を筆頭に、少しずつ広まっています。元々は、アメリカにおいて広まった採用手法で、すでに4社に1社はこの採用手法を取り入れていると言われています。

縁故採用との違い

似た言葉に縁故採用というものがあります。縁故採用は「血縁関係や特別なつながりのある人を紹介してもらう」採用手法です。この場合、個人の能力やスキルよりも、社長の縁者や親族の信頼関係を元に人材を紹介し、採用することになります。

 

一方、リファラル採用は、血縁やコネではなく、自社の考え方にマッチする合う人材・職務遂行において太鼓判を押せる人材を従業員から紹介してもらい採用する手法です。応募の経路は一般的な採用手法と異なりますが、「自社の採用基準を満たした場合、採用が決まる」点では、通常の選考方法とは変わりません。

リファラル採用を実施している企業の割合

国内でも広がり始めているリファラル採用。実際にはどのくらいの企業が実施しているのでしょうか。エン・ジャパンの人事のミカタによると、500名を超える企業の人事担当に聞いた結果、60%の企業で「リファラル採用を実施している」と回答しています。

 

リファラル採用を実施している企業の割合

 出典:エン・ジャパン 人事のミカタ「リファラル(社員紹介)採用について」

 

そのうち、リファラル採用を「制度化」して実施している企業は、33%という結果に。つまり、特に制度化はせずに、社員からの紹介で人材を採用している企業多いことがわかります。

 

リファラル採用を制度化している企業の割合

 出典:エン・ジャパン 人事のミカタ「リファラル(社員紹介)採用について」

 

制度化している企業では、入社1名につき、社員に3万~10万円のインセンティブを支給するなど、積極的にリファラル採用を促進しているようです。

リファラル採用が広がっている背景

リファラル採用がどのようなものか理解ができたと思いますので、リファラル採用が広がっている背景には、どういった理由があるのか解説します。

少子高齢化で、人材獲得競争の激化しているため

少子高齢化が進む日本。労働力人口が減少し、求職者の売り手市場が続いています。結果、以前のように企業が求職者の「応募を待つ」だけでは採用が難しくなったことが、一つの理由です。つまり人材獲得競争が激化していることが挙げられます。そこで従来の方法ではなく、自社の社員からの紹介をしてもらうことで採用する企業が増えているのです。

採用コストの負担が大きくなっているため

無料で求人掲載できるハローワークだけでは採用が難しく、有料の求人広告や人材紹介を利用して、採用確率を向上させる企業が増えています。しかしこうなると一定の採用コストがかかってしまいます。さらに採用しても入社後に離職してしまえば、再度採用にお金がかかってしまいます。

 

その点、リファラル採用であれば、自社の社員が人材を紹介してくれるため費用はかかりません。仮に紹介してくれた社員に金一封を支払うとしても、採用コストは大きく抑えられると回答する企業も散見されます。

若い層の離職率が高くなっているため

求職者の売り手市場が続く中、特に若手の求職者は転職しやすい状況です。また世の中の価値観としても転職をすることが珍しくなくなっています。次の転職先の候補も豊富にあるため、転職入社してすぐであっても、「この会社は思っていた企業と違った」と思えば、離職につながりやすいのです。

 

入社前後で会社や仕事にギャップがあるほど、若年層は離職しやすくなっています。そのため、会社の良いことも課題の部分も良く知っている社員からの紹介であれば、事前に話もされているためギャップが少なく入社し、定着につながります。こうしたメリットがあるため、リファラル採用に注目が集まっています。

リファラル採用のメリット

ここからは、リファラル採用のメリットについて、詳しく見ていきましょう。

  • 詳しくお互いのことを知れるので、入社後のミスマッチが減る
  • 紹介してもらえるので、採用コストを抑えられる
詳しくお互いのことを知れるので、入社後のミスマッチが減る

「いざ応募者に会ってみると、社風に合う人が少なかった」という経験はありませんか?在籍している社員と似ている求職者と出会いやすいリファラル採用であれば、会社の風土・価値観・職務に必要なスキルなどを伝えることができますし、求職者がどういった人材なのか、どういったスキルがあるのかも紹介者から詳しく聞けるため、結果確率が高くなります。

 

また、入社時点から紹介された社員がいることも、中途入社者にとっては心強いポイントです。入社後に感じる「こんなはずではなかった...」というマイナスギャップを抱いた時のショックを低減することができます。

紹介してもらえるので、採用コストを抑えられる

求人サイト、求人メディア、転職エージェントを利用すると一定の費用がかかります。また選考書類に目を通す手間などによって、人事採用担当者の人件費もあがってしまういます。一方、リファラル採用なら、こういった採用コストを抑えることができるのがメリットです。他にも一次面接の免除なども検討できるので、採用選考の短縮化にもつながるなど、採用コストの低減につながります。

リファラル採用のデメリット

良いことだらけに見える、リファラル採用。しかし、導入する際には、注意点についてもおさえておきましょう。

  • 紹介者との関係性が悪化する可能性がある
  • 似た人材が増え、組織が画一的になる可能性がある
  • 社員にリファラル採用を理解・認知してもらうハードルが高い
紹介者との関係性が悪化する可能性がある

リファラル採用では、たとえ社員からの紹介であっても採用基準を満たしていなければ「不採用」となります。そのため、紹介してくれた社員と、紹介されて落ちた人との人間関係にひびが入る可能性があるため、伝え方には配慮が必要です。

 

また、晴れて採用となった場合でも、紹介してくれた社員と入社者の関係がこじれて、2人とも離職してしまうという事態になる可能性や、どちらかの退職により、もう一方が芋づる式に退職してしまった…という声も聞かれます。別々の部署に配置して一定の距離を保つなど、配慮は必要でしょう。

似た人材が増え、組織が画一的になる可能性がある

自社の社員と似た価値観の人材の採用を追求しすぎると、結果として人材が同質化し、社内が硬直しやすいと言われます。社員同士の「気が合う」ことは大事な要素の1つです。一方でビジネスの場においては、過度に同質化が進むことは、「外的環境の変化」や「自社の事業転換」などに追いつけなくなる可能性もあります。

 

会社の成長を止めないようにするためには、まずは組織を俯瞰した上で求める人材像を固めることが大切です。既存社員の傾向を把握し、長所を伸ばすのか、短所を補うのかを見極めたうえで、紹介された人材を見極める。そうした工夫が必要です。

社員にリファラル採用を理解・認知してもらうハードルが高い

リファラル採用は、導入したからといってすぐに効果が出るというものではありません。「社員の協力が不可欠な手法」なので、「名ばかりの制度」にしないためには社員への働きかけは必須となります。

 

そもそも、どういった目的でリファラル採用を行なうのか、紹介するためには何が必要なのか、また紹介者との関係性が悪くなるのではないかという不安に対する対策などを用意し、リファラル採用を社員に理解させ、認知してもらうことで実践につなげる必要があります。

リファラル採用の費用

ここからは、リファラル採用にかかる費用について見ていきましょう。

企業がリファラル採用にかけている費用の実態

エン・ジャパンの人事のミカタが実施したアンケートによると、リファラル採用における社員へのインセンティブについては下記のグラフのような結果になりました。インセンティブを支給している企業としていない企業の割合は同じ程度の割合。そして、インセンティブを支給している場合は、「入社1名につき3万円~10万円を支給」という回答が最も多く、21%を占めました。

リファラル採用における社員へのインセンティブ

出典:エン・ジャパン 人事のミカタ「リファラル(社員紹介)採用について」

 

リファラル採用と他の採用手法との比較

採用活動でよく用いられるインターネット求人媒体や人材紹介サービス。それら2つとリファラル採用の費用を比較した表が下記です。

採用手法 インターネット求人媒体 人材紹介サービス リファラル採用
費用 数万円~数百万円 採用した人材の年収の30%~35%が相場。

※年収400万円なら120万円~140万円
入社1名につき1万円~30万円のインセンティブを紹介者に支給する企業が多い。

 

採用活動は複数の採用手法で行なうことをおすすめしますが、リファラル採用がしやすい状況になれば、たとえばインターネット求人媒体へかける費用の比率を下げることもひとつの手でしょう。

リファラル採用を成功させるためのポイント

具体的にどのような取り組みをすれば、リファラル採用を成功させられるのか、5つのポイントに絞って説明していきます。

リファラル採用を成功させるためのポイント

社員にリファラル採用を行なう理由を理解してもらう

リファラル採用による意義を、日頃から伝えて理解してもらうことが大切です。単に「良い人を紹介してほしい」とお願いするだけでは、社員は動いてはくれません。リファラル採用が自社の成長や戦力強化に向けていかに重要であるか、社員が納得することができれば、日頃から紹介できる人材に対してアンテナを張ってくれるようになるでしょう。地道な草の根活動が、求める人材を引き寄せます。

紹介特典を用意してリファラル採用のモチベーションを高める

リファラル採用を推進すべく、入社決定時に紹介した社員への特典を用意する企業も増えています。たとえば、入社1名につき社員に3万~10万円のインセンティブを支給する
、1年勤続後に紹介者に10万円支給するなどが考えられます。

 

当たり前ですが、知人を会社に紹介するのはカンタンではありません。紹介者はその後の関係性なども懸念するでしょうし、また友人に話をもちかけること自体コストが発生するものです。だからこそ、こうした特典を用意しておくことで、少しでも協力してもらう人を増やせるようにしておくことが大切です。

日ごろから社員に対して企業理念を理解してもらう

日頃から、社員へ企業理念を伝えておくことも大切です。いきなりリファラル採用を導入しても、なかなか会社にフィットする人材を見極めるのは難しいものです。たとえば、スキルがあっても会社のカルチャー、価値観に合わない場合も。

 

自社の核となる理念を浸透させておくことで、社員は会社が求めている人材像を正しく把握することができます。社員自らが、友人や元同僚が自社の理念を理解や共感しやすいか、紹介すべきかを見極められることが大事です。結果、入社後のミスマッチは減り、活躍してくれる可能性の高い人材を紹介してもらえるでしょう。

紹介者に求める人材の要件を細かく共有する

求める人材以外を紹介してもらっても、意味がありません。そこで紹介者には細かく求める人材の要件を伝えおくことが大事です。たとえば、どのようなスキルが必要なのか、どんな志向性があると良いのかなど、細かくすり合わせておくことで、紹介時のズレを最小限にできます。未経験者採用であっても、志向性の部分はミスマッチを生む要因になるので、細かく認識を合わせていくことをおすすめします。

定期的に社内の情報を発信

紹介者の知人も、知人から話を聞いたとはいえ、さらに詳しく会社の情報を聞きたいはず。紹介者との関係性によってはそこまで深く聞きづらいということも十分に考えられます。そこで日常的に社内の情報を発信しておくのがポイントです。特に会社のカルチャー、価値観が見えるようなものがあると最適。会社の魅力や雰囲気を十分理解したうえで、納得感を持って決めてもらえるように、日ごろから情報を発信しておくことが有効です。

リファラル採用を行なう際の注意点

リファラル採用を行なう際の注意点は次の2つです。

  • すべての人に応募してもらえるようにする
  • リファラル採用で選考する候補者を優遇しない

1つずつ見ていきましょう。

すべての人に応募してもらえるようにする

リファラル採用はあくまでも採用手法のひとつ。そのため、採用を検討する際はリファラル採用だけに頼らないほうがいいでしょう。リファラル採用を行なう一方で、一般の転職サイトでも求人を掲載するなどし、できるかぎり幅広い人から応募してもらえる状態をつくっておくことをおすすめします。

リファラル採用で選考する候補者を優遇しない

「せっかく自社の社員に友人や知人を紹介してもらったから」といった気持ちなどから、リファラル採用だけ選考基準を下げるといったことはNG。明確な理由なく採用基準を下げて採用すると、社員からの不平・不満が出てきたり、採用された人(被紹介者)が働きづらくなったりすることにもつながりかねません。

リファラル採用の具体的な手順

続いては、リファラル採用を実施するうえでの手順を説明していきます。リファラル採用が通常の採用活動と異なるのは最初の部分。具体的には下記の手順で進めていくことをおすすめします。

 

▼社員(紹介者)が被紹介者の情報を人事に共有する

▼人事が被紹介者と面接または面談を実施する

 

以降は通常の採用活動と同じ選考フローにします。では、上記の2つについて詳しく見ていきましょう。

社員(紹介者)が知人・友人(被紹介者)の情報を人事に共有する

社員に人材を紹介してもらう際は、下記の情報を教えてもらうようにしましょう。

 

・紹介者の氏名(★)

・被紹介者の氏名(★)

・被紹介者が希望する部署や職種(★)

・部署や職種以外の被紹介者の希望(例:雇用形態、給与、働き方など)

※★印は必須情報。

 

ポイントは、紹介してもらう時点でたくさんの情報を求めないこと。共有すべき情報が多すぎると、社員は紹介することがおっくうになってしまい、リファラル採用の促進の妨げにつながりかねません。

 

また、情報を共有する際は、Webの申請フォームを使用してもいいでしょう。

人事が被紹介者と面接または面談を実施する

紹介された後にいきなり面接ではなく、被紹介者の希望があれば、カジュアルな面談を実施することをおすすめします。被紹介者の中には、「まだなんとなくの興味しかない」といった人もいるため、カジュアルな面談のほうが話しやすいと思ってもらえるでしょう。

リファラル採用の成功事例

実際に、リファラル採用を成功させている企業はあるのでしょうか。ここでは、4つの事例を紹介します。

エン・ジャパン株式会社のリファラル採用成功事例①

予備校時代のバイト仲間を、リファラル採用!

転職サイト「エン転職」の運営をはじめ、幅広い人材サービスを展開しているエン・ジャパン株式会社。同社で働くYさんは、大学卒業後も、よく予備校バイト時代の仲間と集まり、近況報告をしていました。そんなとき、転職を考え始めていたTさんと再会。バイト時代のTさんの働きぶりや姿勢を知っていたことから、自社の社風にも合うのでは…と考え、紹介することになり無事に入社につながりました。

エン・ジャパン株式会社のリファラル採用成功事例②

高校時代の仲間を、リファラル採用!

次も、エン・ジャパン株式会社の事例です。同社でクリエイティブ職として働くEさんは、久々に地元に帰った折に、高校時代のバンド仲間と再会。そのうちの1人で、音楽の道に進んでいたIさんから、「定職に就きたい」と相談を受けたそう。Eさんは、Iさんの物事に対する考え方や言葉選びのセンスを埋もれさせておくのはもったいないと感じ、自社を紹介。自らと同じ、クリエイティブ職を紹介し、採用に至りました。

キャディ株式会社のリファラル採用成功事例

3ヵ月間で6名の採用に成功

産業機器の分野において、部品の調達・製造、独自開発のシステムを通じた施工現場の業務効率化などを手がけているキャディ株式会社。同社がリファラル採用において注力していたのは、全社ミーティングにおける情報発信。リファラル採用の意味やリファラル採用活動の状況などを定期的に伝え続けていました。

 

そのような地道な活動を続けることで徐々に社内での協力体制はつくられていき、3ヵ月間で6名の採用に成功。また、現在は6割もの社員がリファラル採用に参加するようになったそうです。

出典:リファラル採用を実施した企業の事例から学ぶ、成功の秘訣を解説します

株式会社LIGのリファラル採用成功事例

ユニークなキャンペーンを実施し、社員参加率を大幅にアップ

コンサルティングやWebサイト制作、システム開発、マーケティング支援などを手がけている株式会社LIG。同社は社内でチーム対抗のスカウトキャンペーンを実施し、優勝チームやエントリー数が多いチームに商品を用意。リファラル採用に対する社員のモチベーションを高めることで、リファラル採用に参加する社員が1%から21%にまで上昇し、内定率は4倍に増加しました。

出典:リファラル採用を実施した企業の事例から学ぶ、成功の秘訣を解説します

採用コストを抑えるなら、無料で使えるengage(エンゲージ)

engage(エンゲージ)は、無料で使える採用支援ツールです。自社採用サイトを無料で簡単に作成でき、求人を作成できる優れもの。engage(エンゲージ)に求人を出せば、IndeedやGoogle しごと検索などの求人サービスに自動で掲載されるので、応募を期待できます。

 

リファラル採用をする上で、自社の採用サイトをもち情報を発信するのは不可欠ですし、リファラル採用とは別で応募者を無料で増やせればいいですよね。ぜひこの機会に活用してみてください。無料ですのでリスクはありません。登録は1分で完了します!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?リファラル採用の意味、増える背景、導入した場合のメリット・注意点や向いている企業について解説しました。今後、少子高齢化により、人材獲得競争はさらに激化していくことが考えられます。これまでの採用手法だけではなく、あらゆる採用手法を検討し、実施していくことで、優秀人材を確保していくことが重要です。その1つの有効な手段となりうるのが、リファラル採用です。

 

特に大事なのは、社員に継続的に協力してもらえるように制度化することや、人事からのお願いをし続けること。この記事を読んで、ぜひ貴社の採用活動で導入を進めてみてください。

 

 

en-gage.net

 

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採用ガイド編集部

engage採用ガイド編集部は、人材業界で長く活躍している複数のメンバーで構成されています。人材業界で営業や求人広告ライターなどを経験したメンバーが、それぞれの得意領域を担当し、専門的な知識に基づき執筆を行っています。

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