採用サイトの制作費用っていくらかかるの?費用相場を徹底解説!



  • 採用サイトって、いくらでつくれるの?
  • 採用サイトをつくるにあたって相場ってどのくらいなの? 
  • コストを抑えて採用サイトを作成する方法を知りたい

こういったことを知りたい方に向けて書いています。この記事を読めば、採用サイトの費用相場や、採用サイトの制作手法別の費用、そして自社に合う制作費用などが分かるようになるはずです。

 

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採用サイトの制作費用は、作成方法によって異なる

「採用サイト制作」と一言でいっても、作り方によって制作費用が大きく異なるのを知っていますか。まずは、採用サイトの作成方法の種類について説明していきます。大きくは下記3つの作成方法があります。

  • 制作会社ではなく、自社で作成する
  • 制作会社を利用するが、テンプレートを活用し、費用を抑える
  • 制作会社を利用し、他社と差別化できるオーダーメイドの作成をする

まずはどの作り方が自社に合っているのか考えるために、上記を1つずつ、詳しく見ていきましょう。

制作会社ではなく、自社で作成する場合

制作会社に頼まず、自社で採用サイトを作る場合です。たとえば、社内にITに詳しい人材がいる場合、エンジニアがいる会社は、業務のキャパシティなどにもよりますが、自社で採用サイトを作成することができます。

 メリット

・採用コストを抑えることができる

制作会社に頼んだ場合、どんなに安くても10万円程度はかかってしまいます。コンテンツの充実度によっては数百万円かかるものも。しかし、自社で制作することができれば、こういった制作費用をゼロにすることができます。採用コストをできるだけ抑えたいという企業は少なくないはず。コストのかかる採用サイトの費用を抑えられるのは、大きなメリットでしょう。

 デメリット

・コンテンツの制作スキルが求められる

制作会社に依頼すれば、どんなコンテンツを作成すればいいのか考えてもらえますが、自社で作成する場合は、自分たちでコンテンツ内容を考えなければなりません。どういった内容が求職者に響くのか、そもそも採用サイトに必要なコンテンツとは?というところから調べていく必要があるので、制作に時間がかかってしまいますし、ノウハウがなければ採用サイトのクオリティは低くなってしまう可能性もあります。

 

・専門知識が必要になる

自社でサイトの設計からHTML、CSSなどのコーディング、デザイン、ライティングなどすべてを行なう必要があるので、専門知識が必要になります。社内に詳しい人がいれば問題ありませんが、こうした知識を有する人材は多くはありません。

 

制作会社を利用するが、テンプレートを活用し、制作費用を抑える場合

メリット

・コストを抑え、必要最低限のコンテンツを揃えることができる

自社で作成するよりも費用はかかってしまいますが、できるだけ費用を抑えた形で採用サイトを作成することができます。採用サイトとしての最低限必要になるコンテンツが揃っているフォーマットで作成できるので、求職者にはしっかりとアピールすることができます。

デメリット

・デザインやコンテンツの自由度が低い

ある程度決まったフォーマットに沿って作成するので、デザインやコンテンツの自由度は制限されてしまいます。こんなコンテンツがホシイと思っても、なかなか実現できないのがフォーマットの難しいところです。ただし内容自体を濃くすることはできるので、求職者には魅力を伝えることができます。

 

・他社と差別化できないので、話題になりづらい

フォーマットに沿って作成するので、なかなか他社と差別化できるコンテンツを作成することができません。そのため、SNSでバズったり、話題になるような採用サイトにするのは難しいでしょう。パッと見た時のインパクトなどで印象付けることには向いていません。

 

制作会社を利用し、他社と差別化できるオーダーメイドの作成をする場合

メリット

・他社と差別化できるコンテンツを用意できる

オーダーメイドなので、デザイン、コンテンツも自分たちが考えた通りに制作できます。そのため、他社と違うインパクトを出したり、他がやらないような企画で目を引く採用サイトを作成することができます。たとえば、動きのあるWebページにして、エンタメ性を出すことも可能です。訪問した求職者に「良さそうな会社だな」という印象を与えることができます。

 

 ・SNSで拡散されたり、話題になるコンテンツをつくれる

他にはない独自の企画などをたてることができるので、SNSで話題になるような採用サイトを作ることが可能です。話題になれば、集客もたくさんできるので、その分、応募する人も増えるなども期待できます。

デメリット

・制作費用が高い

オーダーメイドになると、数百万円から高いものだと1000万円を超えるようなものもあります。予算が十分にある、採用サイトに力を入れたいという場合でなければ、なかなか難しいかもしれません。

 

・完成するまで時間がかかる

様々なコンテンツを作り、手の込んだデザインに施すので、その分制作に時間がかかってしまいます。すぐに採用サイトが作りたい、すぐに募集を開始したいニーズに応えることができません。

 

 

採用サイトの制作費用

制作会社ではなく、自社で作成する場合の費用

とにかく安く採用サイトを作りたい場合は、「自社で作成する」という方法になります。0円~10万円とコストをかなり抑えることができるので、おすすめです。制作期間は、自社の業務状態によりますが、早ければ1週間。たとえば、メイン業務とは別にサブ業務としてやる場合は、半年以上かかってしまうこともあるでしょう。  

制作会社を利用するが、テンプレートを活用し、費用を抑える場合の費用

最低限のコンテンツが揃っていればOKという方は、制作会社に依頼し、テンプレートに沿って作ってもらうのがおススメです。デザインなどについて、あまり自由度はありませんが、コストは10万円~50万円と抑えることができます。制作期間は2週間~2ヶ月程度を見ていれば十分だと思います。

制作会社を利用し、他社と差別化できるオーダーメイドの作成する場合の費用

「デザインやコンテンツにも自由度がホシイ」という方は、制作会社に依頼し、オーダーメイドで作成してもらうのがおススメです。どんなコンテンツがいいのか、打ち合わせで決めていき、場合によっては、取材なども必要になるケースも。写真などもプロのカメラマンが撮ってくれるので、かなり本格的なサイトに仕上がるでしょう。制作期間は1~2ヶ月ほどかかり、費用はおおよそ50万円~200万円程度になるのが相場です。

さらにリッチな内容にしたい場合の費用

こちらは費用に余裕がある企業様におススメです。遊び心のあるリッチなコンテンツなどで求職者の話題になる採用サイトの制作が可能です。制作会社に依頼し、オーダーメイドでつくってもらうことになるため、費用は最低でも150万円ほどで、こだわればこだわるほど費用はあがっていきます。制作期間も長くなるので、3ヶ月以上かかるのが一般的です。

 

 

制作費用だけではなく、採用サイトの運用費用も考える

費用を考えるうえで気をつけたいのが、目先の制作費用だけで判断してしまうことです。採用サイトを運用すると分かるのですが、定期的に更新しなければならない情報や、修正しなければならないことが出てくるもの。たとえば、求人情報を掲載していたが、充足したため求人の掲載を取りやめたいとか、給与に変更があったので修正したいといったことは頻繁に発生します。

 

こうしたときに制作会社に依頼をすると、1回につき数万円かかってしまうことも。そのため、運用費用までしっかり理解していないと「思っていたよりも高くついてしまった…」ということになりかねません。通常、採用サイトなどの運用を制作会社に依頼した場合、年間5万円~15万円ほどになります。こういった運用費用も考えたうえで採用サイトをどのように作るのか考えていく必要があります。

 お金をかければ良いサイトができるわけではない。採用サイトの目的は?

お金をかければ、良いサイトができる。こう思っている方も多いかもしれませんが、決してそんなことはありません。採用サイトの目的は、デザインをかっこよくすることではありませんし、目を引くようなコンテンツを作ることでもありません。また話題になることでもありません。目的はたったの1つ。ターゲット人材から応募数を増やすことです。

 

この目的が達成できれば、良い採用サイトと言えます。デザイン的に少し見劣りするものであっても、目的が達成できれば良いサイトと言えますし、逆にお金をかけたとしても、応募数を増やすことができなければ、良いサイトとは言えないのです。

採用サイトで求められる2つのもの

ここで改めて採用サイトに求められるものを整理してみましょう。採用サイトで求められるものは、①魅力付け ②不安払拭 の2つです。

 

①の魅力付けについては、求職者に会社の良さを伝えるコンテンツが有効です。たとえば、求人では伝えられなかった内容や、会社の事業内容、仕事内容などについて言及するコンテンツが考えられます。

 

②の不安払拭ですが、何に不安を感じるかを考えてコンテンツを作っていきます。たとえば、会社の雰囲気に不安を感じている方が多いと仮定すれば、会社の雰囲気を写真で伝えることで不安を取り除くことができますし、離職率や残業時間を気にされる人が多いのであれば、そういった情報を開示していくことが有効です。

 

このように、魅力付けと不安払拭の2軸でコンテンツをつくり、応募数を増やすように工夫することが、採用サイトの基本になります。

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無料で使えるengage(エンゲージ)でできること



無料で採用サイトを作ることができる

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engageでつくった採用サイト事例1

engageでつくった採用サイト事例2

会社や仕事の詳細なコンテンツを作成できるので、求人では伝えられない内容をしっかり伝えることができ、求める人材へ魅力を届けられます。もちろんいつでも好きな時に修正・更新が可能。ちょっと修正したいとき、更新したいときに、すぐに簡単に自分で手直しできますので、運用にお金がかかりません。

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