ハローワークとIndeedの違い|どっちを使うべきなの?


無料で求人が掲載できるハローワーク。採用コストを抑えられるので、利用している企業も多いと思います。また最近注目を集めているIndeed(インディード)も、無料で求人を掲載できるサービスです。

 

では、両サービスの違いは何でしょうか。「Indeed(インディード)もハローワークも、同じようなものでしょう」「簡易的な求人を載せられるだけじゃないの?」と曖昧に理解していると、もったいありません。

 

両サービスについて理解を深め、正しく活かせれば、応募数も増やせるはず。この記事で分かりやすく説明していきます。

 

CHECK!

1月~3月は、1年の中で最も転職活動が活発になる時期。つまり求人を出すチャンスです。

 

無料で求人を掲載したい方は、engageに無料登録を。IndeedやLINEキャリア、Googleしごと検索、Yahooしごと検索、求人ボックスなどの求人サービスに自動で掲載されます。採用後も費用はかかりません。0円で採用できます。

 

 

ハローワークとは?

ハローワークは、正式には「公共職業安定所」と呼ばれています。国によって運営されている職業紹介事業者で、民間企業ではありません。ハローワークは、全国に500ヶ所以上あり、職員数と相談員数はどちらも1万人を超えています。

 

ハローワークの求人掲載数は、2019年8月現在で110万件超。無料で求人を掲載できるので、利用している企業、求職者は少なくありません。

 

最近では「ハローワークインターネットサービス」というサービスが登場し、求職者はわざわざハローワークに行かなくとも、オンラインで仕事探しができるようになりました。

ハローワークの特徴

求人掲載の費用が無料

企業がハローワークを利用する最大のメリットは、求人掲載が無料であることです。

 

大手転職サイトで求人広告を掲載すれば、1ヶ月の掲載で20万円~100万円ほどかかってしまうのが一般的。また転職エージェントなどを利用して採用できた場合、年収の3割程度をエージェント側に支払う必要があります。

 

一方で、ハローワークであれば無料で求人を掲載できます。仮に採用ができなかった場合も、掲載費用は掛かりませんので、リスクはありません。もちろん採用できれば、求人広告を利用するのと比べて、採用費用を抑えることができます。

 

求人の掲載期間が長い

ハローワークのもう1つの特徴は、掲載期間の長さです。ハローワークの求人の掲載期間は、基本的に3ヶ月。しかし更新をすれば、ずっと求人を掲載できるのが特徴です。

 

掲載期間が長いので、「長期的に掲載し、いい人が来たら採用したい」という温度感で求人を掲載することも可能です。

 

これに対して、大手転職サイトでは求人広告の掲載期間が決まっている場合がほとんど。多くは1ヶ月程度の掲載になるので、それ以上に掲載したい場合はさらに広告費用が発生してしまいます。 

地場採用に強い

ハローワークは地場採用に強いです。掲載できる求人は、基本的に管轄している地域の求人情報。つまり、ハローワークで仕事探しをする方は、その地域にある仕事を探すことが多いのです。地元志向が強い方や、地場で仕事を探している方にアピールしやすく、採用しやすいのが特徴です。

 

企業がハローワークを利用する際の注意点

全国の人にアピールしづらい

ハローワークは、地場採用に強い特徴がある反面、全国の求職者から応募を期待するのは難しいです。前述したように、ハローワークで掲載できる求人は、基本的に管轄している地域の求人情報になるので、全国の人に求人を見てもらえる可能性が低いのです。

 自分で求人を作成しなければならない

求人会社に求人を作ってもらう転職サイトとは違い、ハローワークは自分で求人を作成しなければならないので、手間がかかります。社内に採用担当者などが専属でおらず、経営者が兼務している場合などは、誰かに任せたくなる部分です。

 

とはいえ、求人を自分で作成できることは、自分が掲載したいように工夫できるということでもありますので、一概にデメリットになるとは言えません。

求人をすぐに、修正できない

求人を修正するためには、ハローワークに訪問しなければなりません。たとえば、情報に間違いがあったとき、ちょっと情報を付け加えたい場合なども、インターネット上ですぐに修正できないので、手間がかかってしまいます。

Indeed(インディード)とは?

「仕事探しはインディード♪」というCMをきっかけにIndeed(インディード)のことを知った人も多いのではないでしょうか。今注目される求人サービスであるIndeed(インディード)は、世界60カ国以上でサービスを展開し、日本国内だけで月間約2500万以上のPVを誇る求人サービスです。

 

Indeed(インディード)のことを、ハローワークのようなサービスだと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、じつは仕組みが全く異なります。

 

Indeed(インディード)は求人に特化したGoogleのようなものです。Web上にある、あらゆる求人情報を自動的に収集して、Indeed(インディード)のサイト内で探し出せるようにしています。

 

これまで求職者が仕事探しをする際は、条件にあう求人を見つけるため複数の求人サイトを訪問して求人を探すのが一般的でしたが、Indeed(インディード)を利用すれば、あらゆる求人が1箇所に集まるため、求職者は複数の求人サイトへ行く必要がなくなり、仕事探しがラクになりました。 

Indeed(インディード)の特徴

無料で掲載できる

最大のメリットは無料で求人を掲載できることです。Indeed(インディード)は掲載にあたって費用はかかりません。また工夫次第で検索上位に表示させることができるなど、効果を出すためにできることがあるのも特徴です。

掲載期間に制限ナシ

掲載期間は無制限です。基本的にずっと求人を掲載することができます。求人広告のように、1ヶ月で応募数を集めないといけないわけではないので、1年中掲載しておいて、良い人が来たら採用する、というのも可能です。 

地場採用に強い

Indeed(インディード)は「キーワード」×「勤務地」に入力し、仕事を探します。たとえば、キーワードには「営業 残業ナシ」と入力し、勤務地に「横浜市」と入力すると、「横浜にある 営業職で残業のない仕事」を検索してくれる仕組み。

 

地場で働きたい、地元から離れたくないという方は、地元を勤務地に入力するため、地場採用には強くなります。

求人をすぐに変更できる

求人で変更したい部分があった場合、Web上ですぐに修正・変更できるのもポイントです。もちろん修正するのに費用はかかりません。何度でも修正することが可能です。効果を見ながら、より魅力的な求人にブラッシュアップできます。

 

応募者の管理ができる

Indeedには、応募者管理画面があります。応募があった際はそこに応募通知がくるので、メールなどとは違って埋もれずに、最新の状況を把握できるのです。また、選考状況や応募者の詳細、応募者とのメッセージのやり取りも管理画面で行なえるので、業務を効率的に進められるのもポイントです。

無料でオリジナル採用ページを作れる

Indeedにはオリジナル採用ページという機能があり、採用サイトのようなものを無料で作成できます。具体的に言うと、会社や仕事の魅力を伝えるコンテンツを作成でき、求人を見た人がすぐにオリジナル採用ページを閲覧できる仕組みなので、応募を後押し。

 

企業がIndeed(インディード)を利用する際の注意点

自分で求人を作成しなければならない

ハローワークと同じでIndeedは自分で求人を作成しなければなりません。求人サイトなどでは、求人媒体企業が広告を作ってくれるのが一般的ですが、Indeedは自分たちで作成する必要があるので、ここは手間になります。

 

しかし、自分たちで求人を作成するのはマイナスな点だけではありません。どのような書き方をすれば効果が出るのか、自社に知見が溜まっていくので、長期的にみるとプラスになります。 

 

ハローワークとIndeed(インディード)、どちらを使うべき?

 

ハローワークとIndeed(インディード)の特徴と注意点をまとめると、下記になります。

 

  ハローワーク Indeed
利用者
求人掲載 無料 無料
掲載期間 原則3ヶ月程度 無制限
掲載件数 無制限 無制限
求人掲載方法 ハローワークで手続き ネット
掲載までの時間 数時間 最短10分
求人修正 ハローワークで手続き ネット
採用ページ作成 ×
応募者管理 ×
地方採用
全国での募集 ×
求人作成 自社 自社

 

こう見ると、Indeedのほうができることが多く、応募を見込めそうですね。しかし、Indeedだけではなく、ハローワークも使うべきだと私は考えます。

 

理由は、両方を使ったほうが応募数を見込めるからです。Indeedは無料で応募数を見込めるようになっていますが、Indeedを使わずにハローワークに足を運び、仕事を探しに来る方も無視できません。

 

下記は厚生労働省が発表している労働市場分析レポートの結果をまとめたものです。年齢別にどのような経路で仕事を決めているのかを表しています。男性をみると、どの年齢も、求人広告とハローワーク利用者が5割程度を占めています。

 

15歳~24歳 求人広告42.8%、ハローワーク14.6%、

25歳~34歳 求人広告32.7%、ハローワーク23.5%、

35歳~44歳 求人広告26.4%、ハローワーク25.6%

45歳~54歳 求人広告25.7%、ハローワーク23.7%

 

 

Indeed(インディード)は求人広告型のサービスであり、前述した通り、最近利用者が急増しているサービスなので、ハローワークと一緒に利用すれば、非常に多くの方にアプローチできるでしょう。

さらに効果を出すなら、無料で使えるengage(エンゲージ)がおすすめ

ここでIndeedに掲載しよう!と思った方は、さらに効果が出る方法がありますので、少しだけお時間をいただければと。ぜひ、無料で使えるengage(エンゲージ)を使っていただければと。

 

engage(エンゲージ)で求人を掲載すれば、Indeedをはじめ、LINEキャリア、求人ボックス、Google しごと検索 、Yahoo!しごと検索にまとめて自動で掲載されます。

 

engage(エンゲージ)とは、東証一部上場のエン・ジャパンが手掛ける採用支援ツール。無料で採用に関する様々な機能を利用できる採用のミカタです。

 

下記でengage(エンゲージ)の機能を説明します。

無料で、採用サイトが作れる

engage(エンゲージ)は、誰でも簡単に採用サイトを無料で作成できます。採用サイト制作に必要なプログラミングなどは一切不要。用意されたデザインテンプレートなどを選んでいけば、すぐに求人を作成できるのです。下記がengage(エンゲージ)を使ってつくった採用サイトです。

 

株式会社にんべん様

engageの採用パネル

 

下記のようなコンテンツもすぐに作成可能。写真を選んで、決まったフォーマットにテキストを入力していけば、すぐにかっこいいサイトを作成できます。

 

 (ブルーウェーブ株式会社様

engage採用ページ例

無料で、求人が掲載できる

またつくった採用サイト内で求人も作成できます。求人作成方法もカンタンで、フォーマットが用意されるので、それに沿って入力していくだけ。あっという間に完成します。

求人作成画面

 

無料で複数の求人サービスに掲載される

 

engage(エンゲージ)に掲載すれば、Indeed(インディード)だけでなく、engageで求人を作成すれば、Indeed(インディード)をはじめ、LINEがはじめた転職情報サービス『LINEキャリア』『Google しごと検索』『Yahoo!しごと検索』『求人ボックス』にも対応。様々な求人サービスに求人が自動掲載されるので、露出度があがり、応募数も期待できます。

 

無料で条件に合う求職者にスカウトメールを送れる

engage(エンゲージ)を使うと、求職者に無料でスカウトメールを送ることができます。

 

engage(エンゲージ)はエン・ジャパンが手掛けるサービスですので、会員数700万人以上を誇る『エン転職』ユーザーの中から条件に合う方に、無料でスカウトメールを送ってアプローチが可能(週に10通)。希望に合う人材を効率的に採用できます。

スカウトメール画面

無料で、応募者の管理ができる

求人に応募があった際に、応募や対応状況が一目で分かる応募者確認ページを用意しています。応募があった求人、応募日、対応状況、応募者のプロフィールなども一覧表示されるので、業務がラクに。さらに応募者とのやり取りもチャット形式でラクラク。面接の日程調整もカンタンにできるので、ストレスなく採用活動を進められます。

応募者管理

 

無料で、動画面接を利用できる

engage(エンゲージ)は、動画面接サービス『Video Interview』と連携。応募者と日程が合わずに、採用できなかった…を防ぎます。録画した動画で面接ができるので、時間、場所を問わずに遠方の方でも、忙しい方でも選考を進めることができます。※無料利用の上限あり

 

動画面接

無料で、オンライン適性テストを使える

engage(エンゲージ)は『Talent Analytics』と連携。無料でオンラインの適性テストで応募者の性格などを分析できます。※無料利用の上限あり

 

無料で、退職防止ツールが使える

 

退職防止ツール

せっかく採用したのに、すぐに辞めてしまえば、お互い幸せになれません。採用するためにかけた時間、労力も意味がなくなってしまいます。そこで退職防止を未然に防ぐサービス『HR Onbord』と連携。毎月のアンケートによって入社者の退職リスクを見えるようにできます。こちらも上限はありますが、無料でご利用いただけます。

 

いかがでしょうか。ここまでできるのに無料。だから24万社が導入しているのです。無料だからリスクはなし。すぐに退会もできるので、安心してご利用いただけます。登録は30秒。貴社の採用活動の役に立つはずです。