【完全版】無料採用ツール『engage(エンゲージ)』の使い方

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「採用支援ツールのengage(エンゲージ)って最近よく聞くけど、どうやって使うの?」「求人が出せるみたいだけど、どんな感じで出すんだろう」と思っている方は、ぜひこの記事を読んでみてください。

 

この記事では採用支援ツールのengage(エンゲージ)の使い方、求人の出し方、応募者の管理方法などを解説していきます。これを読めばengage(エンゲージ)がどのようなサービスなのか、どのように使えるのかが分かるはず。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください!

 

記事を読まずに、すぐに無料で求人を掲載したい!という方は、下記からengage(エンゲージ)へ登録!Indeed、Googleしごと検索、求人ボックスにも対応できます。採用後も費用がかかることはありません。

 

 

 

engage(エンゲージ)とは?


engage(エンゲージ)は、人材総合サービスを展開するエン・ジャパン株式会社(東証一部上場)が手がける採用支援ツールです。

engage(エンゲージ)は、何ができるの?

具体的には、無料で簡単に採用サイトをつくれたり、無料で求人を出したり、無料で動画面接や適性テスト、入社後の退職リスクを可視化する機能まで使えます。採用に不可欠な、求人募集から面接、見極め、定着までを無料で使えるサービスです。engage(エンゲージ)を使えば、採用をよりうまく前に進めることができます。現在、40万社以上が利用中。最近ではTVCMも行ない、認知度があがっています。

engage(エンゲージ)の使い方① 採用サイトをつくる

無料で採用サイトが作れるengage(エンゲージ)。具体的にどのようにつくれるのか見ていきましょう。

採用サイトの作り方

まずはengage(エンゲージ)の企業の管理画面に入り、「採用ページの編集」をクリック。すると採用サイトのメインパネル(一番見られる部分)の編集画面になります。自社に合う画像を用意されたおすすめ画像から選ぶか、もしくは自社の写真をファイルからアップロード。

 

採用サイト作成画面

 

続いて画像の上に重ねるキャッチコピーをつけていきます。

 

採用サイト作成画面2


「会社名 + 採用情報」と書けば、採用サイトであることがわかりますし、下図のようにこだわりのキャッチコピーをつけると、自社の魅力を伝えることができます。これで採用サイトのメインパネルが完成です。

 

engageの採用サイト事例

株式会社にんべん様

コンテンツを追加する

もっとコンテンツを充実させたい場合は、コンテンツの追加ができます。「メッセージ」「会社のこと」「事業内容」「働く環境」「一緒に働く仲間」「福利厚生」など、採用サイトで必要なコンテンツがすでにフォーマットで用意されいるので、どんなコンテンツが必要なのか迷う必要はありません。この中から好きなコンテンツを選んで追加できます。コンテンツはどれだけつくってもOK。もちろん費用はかかりません。

採用サイト作成画面3

 

下記のように動画も追加できるので、会社の雰囲気をよりリアルに伝えることができます。

 

採用サイト作成画面4

簡単に効果の出る採用サイトを無料で作れるengage(エンゲージ)。今の時代、求職者の8割は採用サイトで情報を収集していると言われています。「採用サイトを作りたいけどコストは抑えたい」「まだ採用サイトをもっていない」という企業はおすすめです。どれだけコンテンツをつくってもお金がかかることはありませんので、ご安心ください。

 

 

engage(エンゲージ)の使い方② 求人を出す

engage(エンゲージ)は、無料で求人を掲載できます。ここでは求人の出し方を説明します。


求人の出し方

求人の出し方は、簡単で、スピーディーに行なえます。求人広告のように、求人媒体などに問い合わせをして説明を受けたり、契約手続きをしたり、原稿作成のために取材を受けたり、書いてもらった求人をチェックしたりする必要はありません。一人でネット上だけで、掲載が完了できます。最短10分で掲載できるので急募にも便利です。

 

まずはengage(エンゲージ)にログイン。するとページ上部に「求人作成」ボタンがあるのでクリックします。

engage管理画面

 

下図のように求人作成ページに遷移するので、フォーマットに沿って情報を入力していきましょう。

求人作成画面

 

「はじめて求人を書くから、どうやって書けばいいのか分からない…」という方もご安心を。職種ごとの仕事内容のテンプレートが用意されていますので、簡単に求人が作成できます。

掲載件数、掲載期間は無制限

掲載できる求人に限りはありません。また掲載期間も無制限。求人が無料で出し放題です。採用ができたので求人を止めたいときは、クリック一つで簡単にストップできるのもうれしいポイントです。

Indeedにも求人が自動で掲載される

作った求人は、Indeed、Google しごと検索、スタンバイ、求人ボックスなど様々な求人サービスに自動掲載されます。そのため、無料ながら求人の露出度がグッと上がり、応募を期待できるのです。

 

 

engage(エンゲージ)の使い方③ DM(ダイレクトメッセージ)を送る

engage(エンゲージ)に登録いただくと、1週間に10通までエン・ジャパンが運営する転職サイト『エン転職』のユーザーに無料でDM(ダイレクトメッセージ)を送ることができます。DM(ダイレクトメッセージ)とは、条件を選んで対象のユーザーに「ぜひ会いたい」と求人の応募を促すオファーメールのこと。

 

エン転職は700万人以上の会員がいるので、その中から自社で採用したい人材の条件を下記のように選び、メールを送ることができます。

 

スカウトメール検索画面


詳しくは下記をチェック!

 

 

 

engage(エンゲージ)の使い方④ 応募者管理を使う

f:id:enjapan_engage:20191111185100j:plain求人を出すだけではなく、応募があったとも、engageを使えばラクラク管理できます。どんな人から応募があったのかも一覧表で分かりますし、応募者との連絡もengage(エンゲージ)の管理画面上でできます。下記のように、簡単にコミュニケーションが取れるようになっているので、選考結果や、面接日程の調整などを行ない、メッセージを送ることができます。

 

応募者管理画面

 

 

engage(エンゲージ)の使い方⑤ 動画面接を使う

engage(エンゲージ)のアカウントがあれば、「動画面接」を利用することができます。動画面接とは、求職者に来社してもらわなくても、遠隔で面接が実施できるサービスです。場所・時間を選ばずに面接できるので、遠方からの応募の方、面接の時間が合わない方などに使うことができます。求職者はスマホからでも動画面接を受けられるので、負担も少なく面接実施率をUPできます。

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※無料で利用できる件数・人数を超える場合はオプションサービス(有料)になります 

 

 

engage(エンゲージ)の使い方⑥ オンラインの適性検査を使う

求職者がどんな人材なのかしっかり見極めるためにオンラインの適性テスト機能も無料で利用できます。応募者がどのような性格なのか、どのような能力があるのか、エン・ジャパンの人材に関する数十年のノウハウから開発されたオンラインテストで、応募者の見極めまでをサポートします。

※無料で利用できる件数・人数を超える場合はオプションサービス(有料)になります 

engage(エンゲージ)の使い方⑦ 退職リスク可視化ツールを使う

engage(エンゲージ)は、退職リスクを可視化できるツールとも連携。入社した社員に定期的にアンケートを送ることで、退職リスクを可視化し、未然に対策を立てることができます。無料で利用できるので、求人の募集から、見極め、定着までを実現できます。

 ※無料で利用できる件数・人数を超える場合はオプションサービス(有料)になります 

 

 

engage(エンゲージ)で応募は集まるの?採用事例を紹介

求人の掲載方法、応募者管理の方法について説明していきました。ここまで読んで、「正直応募集まるの?」「無料だから応募こないんじゃないの?」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。ここではengageを使って使用成功した企業を紹介します。

 

A社「体力勝負、深夜勤務の仕事でこんなに採用できるとは」

豊洲市場で活魚・鮮魚などの仲卸業を営むA社。水産仲卸の店舗スタッフを増やすために募集をしていました。しかし、豊洲市場での仕事ですので、勤務時間も多くが深夜から翌朝にかけて。そう簡単には応募は集まらない環境。

 

実際、有料の求人サイトや求人誌で募集をかけても、応募はほとんどナシ。何かいい方法はないかとか考えていた時に知ったのがengage(エンゲージ)でした。

 

無料で求人が掲載できるので、本当に応募が集まるのか半信半疑で求人情報を掲載してみたところ、応募が1人、また1人、さらに1人ときたようです。今では、エンゲージを通じた採用人数はなんと17名!正社員が9名で、バイトが8名。採用難易度が高いと言われているこの業界、この職種において、とんでもない成果だと大満足をされています。

B社「ハローワークでは応募が0名。すぐに応募が来ました」

建築・土木業を営んでいるB社。工事作業スタッフを増員することになりました。求人募集はハローワークと地元の求人雑誌の広告出稿。しかし、結果は応募0名。藁にもすがる思いでたどり着いたのが、engage(エンゲージ)でした。

 

無料から使いはじめたのですが、すぐに応募があり、驚かれたよう。21歳の方で、まさにドンピシャの方から応募があったそうです。しかも引越しをしてまで、入社してくれたのこと。無料で効果を実感されているそうです。

 

他にもengage(エンゲージ)を使って、採用成功している企業様は増えています。

 

 

 

まとめ

engage(エンゲージ)の使い方を紹介しました。採用サイトも求人も無料で簡単に作成できますので、engage(エンゲージ)をぜひご活用ください。

 

繰り返しにはなりますが、求人を無料で出せば、Indeed、Googleしごと検索、求人ボックスにも求人が自動で掲載。露出度が上がるので、応募に期待できます。もちろん、採用後も費用がかかることはありません。0円で採用できます。

 

無料で登録、求人掲載できるので、リスクはありません。退会もすぐにできます。登録は1分。きっと貴社の採用活動にお役に立てるはずです。