半田市役所の採用・求人情報

最終更新日: 2024年10月03日
副業・リモートで地方創生を。
愛知県半田市、市長直下含む新設2ポジションで民間人材公募。
( 副業・兼業OK / リモートワークOK )
ABOUT
愛知県半田市について
人口約12万人、海運業・醸造業などで栄え、知多地域の政治・経済・教育・文化の中心都市として歴史を築いてきた愛知県・半田市。

『ごんぎつね』の作者・新美南吉の故郷でもあり、「山車まつり」「半田運河」「赤レンガ(旧カブトビール工場)」など、全国に誇る歴史と文化を受け継ぐまちです。また名古屋市や空港への交通アクセスも利便性が高く、知多半島の中心的な都市としても発展してきました。

2021年6月には、新市長として40代の久世孝宏氏が就任。フレッシュな体制で、官民一体となり「新しい挑戦」を伴うまちづくりに取り組んでまいります。
  • 市内に31の⼭⾞が⼤切に守られてきた”⼭⾞のまち” として知られる半田市。例年3⽉~5⽉にかけて、「春の⼭⾞祭り」が週替わりで開催されます。そしてすべての⼭⾞が勢揃いするのが、5年に一度の「はんだ⼭⾞まつり」です。市内31輌⼭⾞が横⼀列に並ぶ貴重な姿を⾒られることもあり、50万人もの観客が訪れます。
  • 1898年に、カブトビールの製造⼯場として誕⽣した半⽥⾚レンガ建物。明治時代に建てられたレンガ建造物としては、国内最大級の規模を誇ります。現在も、地域にゆかりのある出店者が集まる「⾚レンガマルシェ」といったイベントが多数開催される賑わいの場所。雑誌や映画などの撮影に使われることもあります。
MESSAGE
新たな時代に向けて
公だけではできない「まちづくり」を。
私たちが目指すのは、持続可能なまちづくりです。人口減少や経済の縮小が進む時代にこそまちの特徴をさらに引き出し、次世代に向けて新たなことを仕掛けていく。地方自治体として横並び、平均的なことをしていても、まちの発展は望めません。

そこで今回、半田市役所では初の試みとして、中心市街地の活性化に取り組む「市長特任顧問」と、農業の振興を推進する「6次産業化プロジェクトリーダー」のポジションを新設。民間出身者の積極採用を行います。

目指すは、民間の発想を取り入れた「公だけではできないまちづくり」。行政のトップダウンではなく、市民のみなさま、そして民間企業が主体者となる「まちづくり」を実現します。
BENEFITS
柔軟な働き方
優れた経験・知見をお持ちの方に、現職を続けつつ半田市でのチャレンジにも加わっていただけるように。2022年より新設する「市長特任顧問」「6次産業化プロジェクトリーダー」では、副業・兼業を可能としています。

副業・リモートで、地方創生にチャレンジしませんか。
  • 副業・兼業OK
    「副業・兼業人材」の公募は、半田市として今回が初の試みととなります。民間企業等で培った経験や知見を活かし、ぜひ一緒に半田市を盛り上げてくださると嬉しいです。
  • リモートワークOK
    今回募集するポジションでは、出社を義務づけていません。本市職員との打合せなどはオンライン会議で実施いただけます。県外の方や遠方にお住まいの方も、安心してご応募ください。
  • 日給2.5~4万円
    「市長特任顧問」は日給4万円(1日の従事時間が4時間未満の場合は日給2万円)、「6次産業化PL」は日給2万5000円(1日従事時間が4時間未満の場合は日給1万2500円)です。
  • 休日原則自由
    勤務スケジュールは1ヶ月単位で自由に作成可能。週1日、1日2~3時間といった働き方もできます。本業やプライベートを大切にしながら、柔軟なスタイルでご活躍いただけます。
COMPANY
会社情報
会社名 半田市役所
企業
WEBサイト
https://www.city.handa.lg.jp/
所在地 愛知県半田市東洋町2-1
リンクをコピーしました。
SHARE