庁舎移転を契機に、さらなるDX化へ。
2022年をもって区政90周年。
中野区はいま、転機を迎えています。
2024年に控えるのは“半世紀ぶり”の庁舎移転。
完成予定の新たな区役所は、コミュニティの中心となる利便性の高い区役所を目指して
います。無線LANや大型ディスプレイの導入・ユニバーサルレイアウトの採用などを通じ、職員
の働き方改革も推進する計画です。
また、国の方針のもと、2025年までに基幹系システムの大改革も目指します。単なる業務のデジタル化ではなく、区民サービスや働き方の根本から変えられるタイミングです。
DXを成し遂げた先にあるのは、職員2500人の働き方改革と、区民33万人への貢献。
いま中野区で働くこと、それは「中野区の歴史に残る」ということです。