株式会社地域科学研究所の採用・求人情報

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  • 八面山をもっと面白くするワークショップ【PUBLIC CROSS】 #4

    地域科学研究所が取り組む【PUBLIC CROSS】とは、行政や事業者、住人の方々が地域の課題を多面的に捉え、デザイン思考で公共サービスの創出や課題解決を目指すワークショッププログラムです。
    今回は、フォトウォーク後の流れをご紹介します。

    フォトウォークのあと皆で絞り込んだ課題に対し、2日目はまず「解決」するためのアイデアを書き出していきました。
    「1万円でできることを考えましょう!」や「ぶっ飛んだアイデアを1分間で8個出してみましょう!」などのお題も飛び出し、とても盛り上がりました。
    たくさんのアイデアをカテゴリー別に分けて投票を行い、最後はグループごとにプレゼン発表を行いました。

    フォトウォークを行ったことで、ユーザー視点に立った「実際に訪れたら何がしたいか」「どういったものがあると嬉しいか」等のイメージがしやすかったように思います。
    2日間のワークショップを通して主体的に課題を捉えられるようになり、「参加者」の方々が「企画者」になっておられたように感じられました。
  • SUMMER IDEA CAMP@泉水キャンプ村 #1

    地域科学研究所はキャンプ村の再生可能性について検討し、課題の洗い出しや再生アイディアの創出などの取り組みをしています。

    今回舞台となったのは大分県玖珠郡九重町に位置する「九重グリーンパーク泉水キャンプ村」です。敷地内には露天風呂が完備されており、真夏でも涼しく過ごせるのが特徴です。
    そんな泉水キャンプ村ですが、コロナ渦や設備の老朽化に伴い利用者が減少するなど、他にもたくさんの問題を抱えています。

    私たちは「九重グリーンパーク泉水キャンプ村」を贅沢にゆっくり過ごせる、今までよりももっと魅力的な場所へリブランディングするべく協議・検討を重ねました。
  • SUMMER IDEA CAMP@泉水キャンプ村 #2

    地域科学研究所はキャンプ村の再生可能性について検討し、課題の洗い出しや再生アイディアの創出などの取り組みをしています。
    今回は「九重グリーンパーク泉水キャンプ村」の課題とそれに対する再生アイディアをご紹介します。

    泉水キャンプ村の課題は大きく分けて3つあります。
    ・コロナ渦による利用者数の伸び悩み、売上の減少。
    ・諸設備の老朽化に伴う維持管理費の増加
    ・情報発信力が弱い

    上記の課題に対する再生アイディアの一部を抜粋しました。
    ・ファミリー層向けに子供が遊べる広場付きゾーンの設置
    ・ロッジ数を減らし、棟のインターバルを広く確保したプライベート感のあるエリアの設置
    ・超参加型ワークショップの開催 など

    以上の内容を踏まえて協議を重ねた結果、泉水キャンプ村の一番の魅力である壮大な自然を、思う存分感じられるような空間づくりをする方向で検討が進みました。
  • SUMMER IDEA CAMP@泉水キャンプ村 #3

    地域科学研究所はキャンプ村の再生可能性について検討し、課題の洗い出しや再生アイディアの創出などの取り組みをしています。
    今回は「九重グリーンパーク泉水キャンプ村」のコンセプトについてご紹介します。

    打ち合わせやワークショップを重ね、キャンプ村のコンセプトは「贅沢にゆっくり過ごせるキャンプ場」に決まりました。手広いキャンプ村を特徴のある各エリアに分け、順を追って改修していく計画を作成。3~4年ほどかけてドッグランの整備やロッジの改修、トイレの整備を実施していく予定です。

    また、冬場はお客様の来場者数が減少傾向にあるのでサウナの設置案が出ました。その後さっそくサウナの実証実験を行ったところ、90度以上になる貸し切りサウナは大変好評でした。
  • SUMMER IDEA CAMP@泉水キャンプ村 #4

    地域科学研究所はキャンプ村の再生可能性について検討し、課題の洗い出しや再生アイディアの創出などの取り組みをしています。
    今回は「九重グリーンパーク泉水キャンプ村」の今後の取り組みについてご紹介したいと思います。

    これからは積極的な情報発信や、ユーザーがもっと使いやすくなるような取り組みが大切だと考えています。そのためにも、キャンプ村が改修されていく様子をSNSやホームページなどで発信し、よりたくさんの人に泉水キャンプの魅力が伝わるような取り組みをしていきます。
  • 地域科学研究所の事業

    地域科学研究所は、行政とAI(人工知能)、そしてシステムとまちづくりを掛け合わせた事業を展開しています。

    他にもAIシステム設計や地方ブランド構築、AIアルゴリズムを始め、ビックデータ解析、まちづくりワークショップ、行政事務の自動化、RPAソリューションを通して、地方の課題解決および魅力の創出にチャレンジしています。

    およそ8,000ものプロジェクトを超える業績で培ったノウハウで、住民のみなさんが暮らし続けたいと思えるまちづくりを応援しています。
  • 魅力的な人材

    地域科学研究所では、グッドサイクルを産み出せる仲間が揃っています。

    大分に構えている本社をはじめ、京都や福岡、和歌山を含めた全部で9つの事務所を拠点として、230以上の地域の課題解決と魅力創出にチャレンジしています。

    それぞれの地域の特徴は異なっていても、当社の「豊かで活力ある地域社会づくりに貢献したい」という想いに変わりはありません。

    1年に4回、全社員が集まって催される会議と、社員研修旅行が毎年あります。オフィスは異なりますが、しっかりコミュニケーションが取れているのが当社の特長のひとつです。
  • 技術力・開発力

    地域科学研究所では、新しいことへのチャレンジや、勉強会・自己啓発も積極的に行われています。

    「他にいい方法はないか?」といつも考える開発者が当社にはたくさんいます。毎日の積み重ねが、様々な視野の最先端技術を駆使したシステム構築に繋がっているのです。

    社内研修もありますが、社員ひとりひとりが自発的に学び、成長する環境が当社には整っています。
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