日本の労働環境を世界一にしたい。
日本の働く環境は、ここ数年で大きく進歩しました。
自律した個人と星の数ほどある企業が出会うべくして出会う、
という環境が整いつつあります。
働く環境は、これからもさらなる進化を遂げていくでしょう。
個人のキャリアも然り。組織内であっても、
その人だけのオリジナルのキャリアプランがある。
そういう時代です。
そんな時代にあって、
組織は個のキャリアをどう受け止めるべきなのか。
組織である以上、すべての声を反映することはできないまでも、
労働環境を常に柔軟に変化させていく必要はあります。
そういう組織のあり方が、これからの時代を生き抜いていくはずです。
本業だけに力を注げる時代でもありません。
『組織は人なり」という言葉がある通り、
本業を支えるのもまた人。
彼らの成長にコミットするも企業の仕事。
私たちは、この企業にはこの人のこのキャリアが合う、
という接点を、模索し続けるばかりです。
誰もが最大限に力を発揮できる世の中を目指して、
働く人、雇う組織の側、双方に耳を傾けながら
日本の労働環境の進化と発展に貢献します。
日本の労働環境を世界一にしたい。