「食を通じてありがとうの輪を広げる」
1992年にマツマル(アパレル)のグループ会社としてスタートし、今年で30年。
なに不自由なく暮らせる社会の中で、「当たり前」のレベルが上がってきました。
C-secondは、30年継続できたことが今の時代大変恵まれたことであり、
これまでお越し頂いたお客様や、C-secondを支えていただいている地域の方々、
業者さん、そして一緒に働いているスタッフに対して、
こうして毎日生活を送れること、仕事ができること自体が、
大変希有なことであるのだという意識が薄れ
「当たり前」という慢心を生んではならないと強く思っています。
と同時に
今日生活が出来て良かった。
今日食事が出来て良かった。
支えてくれる仲間がいて良かった。
こんな感謝の気持ちがあれば、社会問題の多くは発生しないはずです。
我々は、感謝の気持ちを常に持ち続けると同時に、
「食」を通じて、一人でも多くの方々に幸せなひとときを提供し、
本来はあることが難い、すなわち「有難い」という
「感謝の気持ち」を生み出し続ける発信源となっていきたと思っています。
「忙しさに追われたビジネスマンが何気なく立ち寄ったお店で
私達のおもてなしにちょっとした幸せを感じてくれたら…」
「大事な人の誕生日に食事に来て、少しだけでも感動を覚えてくれたら…」
何も特別なサービス・料理だけではなく、C-secondがあることでささやかな幸せと
「ありがとう」の気持ちを伝えられたなら。
様々な「ありがとう」がありますが、C-secondが成長し続けることにより、
「ありがとう」が「ありがとう」を呼ぶ連鎖、
すなわち「ありがとうの輪」を世の中に広めてゆくことを
C-secondの存在意義・事業目的として一人一人の心に刻んで日々精進しております。