社員のためなら、僕はヘトヘトになったっていい。
そう思ってます。大きな会社じゃないから、社員はみんな家族みたいなもの。だから僕はとことん社員と向き合うようにしてるんです。たとえば、ブルー・アースに2回入社してくれた酒巻さん。最初は16年前、弊社で3年ほど働いてIT会社を起業。そのあとも交流があり、システム開発をお願いしていました。家庭の事情で会社をたたむと聞き、「戻ってきなよ」と声をかけて6年前に復帰。「開発に集中したい」という希望を叶え、現在では、以前一緒に業務を行っていた他社の技術者さんとの交流が深まり、現在では酒巻さんからの強い要望で、そのエンジニアさんとペアーを組んで、要件定義から開発を手がけています。何とも言えない機縁と言えますね。他にも、17年在籍をして頂いている阿部さんは、20歳で入社して頂き、今は37歳で阿部さんの人生の半分を過ごして頂いています。当初は開発業務を希望していましたが、縁あってインフラ系の業務を担当することで、インフラ系に興味を持ち、現在では、インフラ系のスペシャリストとして成長して来ています。これも、阿部さんが強くインフラ系に進みたいとの要望があったからこそです。当然、上手く行かない事もあります。在籍13年の桝田さんは、開発業務、運用保守、そしてインフラ系も担当して来ましたが、ここ3年程度証券業務を担当して来て大変興味を持ち、続けて証券業務を担当したいとの希望はあったのですが、以前桝田さんが担当をしていた某企業から桝田さんを名指して指名をして来て頂いた某企業があり、桝田さんと良く相談をして、証券業務を諦め、ご氏名を頂いた某企業の業務を担当することになりました。このように私は、「頑張りたい」という意欲を持ち、努力している方を全力でサポートします。社員の夢を叶えるためなら何でもする。本気で、そう思っています。