代表のご紹介
「スマートに生きる」これは弊社代表杉山の昔からの口癖です。
仕事をこなすこと、仕事ができることは当たり前で、その上で身だしなみ・品格・大人の余裕をどのように身に付けるか、公私共に人生を充実させるのがポリシーの代表です。
しかし代表は決して最初から営業ができたわけではありません。
むしろ多くのどん底を味わってきました。
そんな代表の杉山はどのようにスマートを目指したのか、分かりやすくまとめてみました!
(※ぶっちゃけ、、ちょっと長いです笑。忙しい人は読み飛ばしてください。選考に影響は…ありませんからっ!)
<大学生時代>
学生時代、憧れの職業であるバーテンダーのアルバイトを始めたものの、常連客との会話が続かないせいで、ずっとグラス洗いしかさせてもらえず、毎日孤独で「今日も行きたくないな」と悶々とする日々を過ごしていました。
そこで、どうしてもグラス洗い以外の仕事をしたい、という思いから「酒屋」でのダブルワークを開始。
昼は酒屋でお酒の知識をつけ、夜にその知識をもとに業務のレベルを上げるといったサイクルで見事カウンターに立ち、お客様にお酒を提供できるところまで成長しました。
こうして接客ができるようになってから、杉山は本領を発揮し始めます。
なんと、常連顧客に対し、会話内容や注文するドリンク傾向、最近のお悩み、来店頻度などの全ての情報をメモに書き記し、一覧にしてまとめていったのです。
結果、杉山の出勤日には外までお客様が溢れる日が続き、年間売上ランキングにて諸先輩方を尻目に2位まで上り詰めました(流石にマスターには勝てませんでした)。
「ただかっこつけることがスマートなのではない。”努力”をして”結果“を出すことが大人のスマートなのだ」と学んだかけがえのない時間でした。
<社会人時代>
大学を卒業後、“大手建設会社の営業マン”として全く異なる環境に就職しました。
ほぼバーテンダーとしてのポテンシャルのみで入社した杉山にとって、東大、早慶などの高学歴のエリートばかりが集まるその会社はまさに未知の世界。
勉強とは無縁だった杉山に第2の試練が訪れます。
入社から2年後・・・同期の営業メンバーが着実に売上を重ねる中、杉山の営業売上はなんと“ゼロ”!
しかし、どん底に慣れている杉山はこんなことで諦めたりしません。
ここで杉山は、全国の支社のトップ営業マン達を訪問し、終日同行しながら、今の自分との差異、顧客とのトーク内容、立ち振舞い、などすべてを吸収していきました。
ここで大きな本質にたどり着きます。
それは“お客様に利益を提供する”という思考です。
営業職というと、「自分の売上最優先」「歩合給の最大化」と考えることは当然ですが、それはお客様あってのもの。
まずは「お客様にとって何が最良なのか」を熟考し営業活動に励むことになりました。
結果大幅に売上を伸ばし、個人売上として6億円強の成績をマークするとともに、新人賞・優秀社員賞等々、様々な表彰を頂く営業マンになりました。
その後“営業フリーランス“として営業代行を始め、そこでも数々の実績を重ね、その後営業コンサルティング・営業代行の「営業支援」領域で起業し、今に至ることになります。
「自分は天才じゃないが、努力を惜しまなかったことで天才に勝つことができた」と代表の杉山はよく言います。
そして「スマートなビジネスマンとは、努力による成功、大切な仲間、品格・マナー、大人の余裕をすべて併せ持つ人間のこと」とも語っていました。
ただ仕事をバリバリこなすだけの人生でいい、という特徴の方は弊社に合わないかもしれません。
仕事ができる上で、スマートな大人として人生を思いっきり充実させたい!
うだつの上がらない人生を変えたい!
そんなお考えの方がいれば、是非一緒に人生を楽しみましょう。