ベアーズを支える「人財」について
社員は、「同志」
私にとって社員は、同じ目標を持ってともに戦う「同志」のような存在です。
私はベアーズという会社の社長という立場ですが、社員よりも偉いとかそういうことはなくて、ただこなすべき役割や責任が違うだけの話なんです。社長の私がいないと会社は成り立たないですが、社員のみんながいなくても会社は成り立ちません。
そういう意味では、同じ目線に立ってみんなで一致団結して進んでいく「チーム」だと思っていますし、社員のみんなからもそう思ってもらえるようにしています。
強い気持ちを持った人を求めています
素直に一生懸命努力できることが一番です。
突き詰めていけば、その人がどんな能力を持って、どんなことに貢献できるのかは実際に入社してみないと分からないですからね。 私自身が面接を行うときも、なるべく、その人の素の性格を見るようにしています。やる気があって、がんばりたいという気持ちが感じられたら、あとは、その人をベアーズという組織でどうやって活かそうかを考えます。
人間はダイヤモンドの原石のようなものです。ダイヤモンドの原石は磨くことによって光ります。その原石がさん然と輝くかどうかは、磨き方如何、カットの仕方如何で変わります。だから私は悪いところを見つけて絞っていくのではなくて、それぞれの人が持っている優れた資質が活かせるよう配慮をしていきたい。それが、その人にとっても会社にとってもプラスになることだと思います。
入社当初に能力差があったとしても、それは些細なことです。それよりも本人がどれだけ仕事に真摯に向き合って努力できるか。それと、会社としてはいかにその人に適した場所で仕事をさせるかが重要だと思います。強い気持ちと適性があれば人は成長できます。
仕事を好きになってどんどん突き進んでいける人、目標に向かってひたすら努力できる素直さを持っている人のご応募をお待ちしています。