はじまりは、1933年
浅野屋の歴史がはじまったのは、今から85年前のこと。
自然豊かな軽井沢に生まれ、東京、横浜、
さらにはシンガポールと、何年も時間をかけて
じっくりお店を増やしてきました。
軽井沢旧道本店にあるスペイン製の円形石窯は、
日本で初めて導入されたもの。
「これで本格的なヨーロッパスタイルのパンを作ってみたい」
と、浅野屋の門をたたいた者も少なくありません。
伝統的なヨーロッパのハード系のパンをはじめ、
配合、製法にこだわったパンを
お客様に美味しく、安心して召しあがっていただけるよう、
職人が毎日手作りでお届けしております。
パンのある豊かな食卓を提案すること。
お客様に長く愛され、その街で必要不可欠な店舗をめざすこと。
それが、浅野屋の使命です。