イキイキと輝いて働く人を増やす
私は元々、介護業界にいませんでした。
当時は始発で会社に行って、終電で帰るなんてことも日常茶飯事で、給料はそこそこありました。
それが、この業界に入り大きく変わりました。
勤務時間は短くなったものの、施設長として働いていたときの給料は、
私が初めて働いた会社の初任給と同じだったのです。
介護業界には、人の生活をサポートするというダイレクトな貢献に魅力を感じたので、
給料は重要視していませんでしたが、
現実的な側面を肌で感じることもありました。
介護業界は男性の寿退社という言葉があるぐらい、
結婚して家族を養う給料をもらうことは難しい会社が多いです。
女性も結婚、妊娠して子育てをしている間は働けないとなると、
介護を担う人材は少なくなってきます。
また、子育てが落ち着いて働きたいという方でも、
会社の人手が足りなくて、勤務時間が延びれば、家庭と両立が難しくなります。
その現実の一方で、介護業界には、
自分の仕事に大きな責任感と誇りを持ち、
利用者と心を通わせながら、生き生きと働く方が多くいます。
そういう方をバックアップするため、
あずさでは「利用者を大事にするためには、働く人を大事にする」
という考えで環境を整えていきます。
私は、仕事を楽しめることは、人生で最高の喜びだと信じています。
そのために、働くみなさんが、働きがいをもって働けて、
能力を発揮し成長できて、精神的にも経済的にも安定し、
「ここで仕事ができて幸せ!」と思えるような職場を目指します。
幸せに仕事ができれば、それが利用者に伝わり、
利用者にも良いサービスが提供できると信じています。