株式会社 アズワーク製作所の採用・求人情報

最終更新日: 2025年02月07日
会社というよりは、
大きめな家族。
1963年の創業から、幅広い金属加工に携わってきた当社。大手メーカーとも安定した取引を続けています。最近は若手も増え、女性社員も急増。人が増えても、昔から続く「家族のような関係性」は、変わることはありません。
MESSAGE
社員の7割が35歳以下の若手です!
20~40代の方がメインで、35歳以下の若手が
7割を占めており、男女ともに活躍しています!
互いにあだ名で呼び合っており、会話も年齢や性別に関わらず、
フランクで親しみやすい雰囲気があります。

既婚率は6割と高め。且つ、皆マイホーム持ち。
財形貯蓄制度や資格取得支援制度、食事補助に
結婚・出産祝いなど福利厚生や待遇が整っているからこそ、
ライフステージが変わっても長く働くことができます。
MEMBERS
名物社員をご紹介。
■同僚というよりは、家族です
当社は全体で34名の会社。規模が大きすぎないからこそ、社員全員が顔見知り。同僚というよりも、家族という感覚のほうが近いかもしれません。新年にはみんなでお餅つきをしたり、天気がいい日は会社の敷地内でBBQをしたり、新入社員が入ればそのたび歓迎会を開いたり・・・社内でのイベントは多数。そんな感じの社風なので、社員同士の間に壁は一切ないんですよ。

■新人にこそ、優しい会社です
当社の名物は、頼もしい先輩たち。新人が困っていれば、作業の手を止めて、何でも相談に乗ってくれます。「忙しそうだから質問しづらい」・・・という空気は、一切ナシ。だからこそ、未経験入社の先輩も、無理なく成長できています。現在は、事務職を中心に女性社員も少しずつ増えているところ。年齢や性別問わず、働きやすい職場になってきているんです。今回は、そんな当社の個性あふれるメンバーについてご紹介します。
  • 平山さん
    CADで図面を引いたり、生産計画を立てたり、現場のレイアウトを考えるなどの仕事を担当しているのが、平山だ。情報処理の専門学校を卒業しているのだから、当たり前かもしれない。が、その前は農業高校の出身だ。ちょっと畑違いではないか、と思うのだが、農業高校で身につけたことは、いまの仕事に立派に役立っている。

     「とにかく現場の作業は忍耐力が必要です。何度も図面を引きなおしたり、計画を立て直したり。この仕事は忍耐力が大切ですから」

     その忍耐力を、農業高校で学んだという。例えば、作物が育つまでの時間、目を配りこまめに世話をしなければならない。ハウスのなかに入れば、 40℃を超す暑さのなかで、根気よく作業をしなければならない。そうして、手塩にかけて育てた作物の成長は、やはりうれしいものだという。そのプロセスが、彼に忍耐力と「ものをつくる楽しさ」を教えてくれた。

     将来はアズワーク製作所で何でもできるようになりたい。設計や機械の操作だけでなく、溶接や治具をつくることなども。ひとりではなく、みんなと協力して作業することが面白いのだという。
  • 榎谷さん
    小学校時代、ガンバ大阪ジュニアに所属していたという。もしかしたら、もしかしたら、「プロに行っていたかもしれない」。そう豪語するのは、アズワーク製作所の機械課に勤務する榎谷 一仁(えたに かずと)、そのひとだ。

     入社して5年目に。突入した。最初の2年間は原田工場長について、いろいろ技術や仕事を教わり、ようやく仕事をまかされるようになった。ナックル加工という仕事だ。もともとからだを動かすことが好きで、高校時代からクルマの整備や機械を動かすことに興味があったという。だから、新しい機械が入ると、操作を覚えるのが楽しくて仕方がないそうだ。

     趣味としてのサッカーはいまでも続けている。中学時代の仲間たちと、チーム「神兵(じんべえ)」をつくった。20歳のときから誰とはなしに声をかけあって誕生した、純粋なる(?)草サッカーチームだ。平均年齢は22歳。そのチームで、榎谷はホワードを受け持っている。やはりプロサッカーくずれ(?)だけあって、このチームでも得点王のようなのだが・・・。
  • 川原さん
    アズワーク製作所では中堅になる。というか、入社して12年という社歴は、吉田新社長のもとに若返り化しているアズワーク製作所のなかでは、古株といってもいい。若い社員にとっては、年長の職人さんたちとの間を取り持つパイプ役的存在でもある。

     その頃、アズワーク製作所には、川原のおじが務めていた。そのおじの勧めで川原が入社することになった。もともと建築現場で働いていたため、それに比べるとアズワーク製作所での作業は楽だったという。まだ二十歳を過ぎたばかりの若者だった。

     当時、アズワーク製作所は60歳前後の職人さんが多く、若くして入社した川原は、年配の人によくかわいがってもらった。そのせいもあって、年配の職人さんたちとは気心が知れていたし、後から入社してきた若い社員からは年齢が近くて兄貴のように慕われた。だから、この会社ではそれぞれのパイプ役のようなポジションに立つことが多かった。
  • 松本さん
    前職時代は、歯科技工所の事務として働いていた。当時の職場は、法人としての将来性が見えにくかったこともあり、転職を決意。そんな中で、事務職と製造系の知見を活かせるということで、アズワーク製作所に転職した。

    入社の決め手は、ズバリ社員の人柄。面接の際の社員の受け答えが温かく、工場見学でも現場社員が快く迎えてくれたことで「ここでならやっていけそう」という気持ちになれたという。

    現在、社内では商品の登録作業や、検査事務などを手掛けている。もちろんフォークリフトのパーツなど、アズワークで扱う商品については知識ゼロからのスタート。しかし、先輩たちのサポートのもと、図面の読み方などを含め少しずつ知識を増やしながら頑張っている。

    本人いわく「未知のことばかりだけど、仕組みが少しずつ分かっていくのが楽しい!」とのこと。一歩ずつレベルアップしている実感が、やりがいにつながっているようだ。

    また、事務職は女性社員が複数人活躍中。同じフロアの近い席に座っているので、困っている時には何でも相談できる。時には仕事の合間に雑談に花を咲かせたり、退勤後も世間話で盛り上がったり・・・肩肘張らずに何でも話せる関係性が、心地いいという。

    体感として、入社前後のギャップもほぼナシ。面接時にたくさん質問をしたが、全ての質問に細かく答えてもらい、事前にイメージを持てていたため、不安点はなかったそう。また、16:45の定時にきちんと帰れるので、プライベートも問題ナシ。むしろ「収入アップのために残業するのもある程度は自由」というゆるい社風。「子育てと両立したい人にもうってつけの環境だと思いますよ」と語っている。まだまだ入社からは日が浅いが、これからはきっとアズワークの中核を担うような存在になってくれるだろう。
ABOUT
私達について
1963年の設立以来、61年以上に渡って
数々の金属加工に携わり続けてきた当社。

主にフォークリフト用の部品を製作しており
その技術力ときめ細かな対応が評価され
大手メーカーと安定した取引を実現してきました。

そんな当社で働く社員は、22名ほど。

20~40代の方がメインで、35歳以下の若手が
7割を占めており、男女ともに活躍しています!
互いにあだ名で呼び合っており、会話も年齢や性別に関わらず、
フランクで親しみやすい雰囲気があります。

既婚率は6割と高め。且つ、皆マイホーム持ち。
財形貯蓄制度や資格取得支援制度、食事補助に
結婚・出産祝いなど福利厚生や待遇が整っているからこそ、
ライフステージが変わっても長く働くことができます。

また、皆の前職は飲食店のバイトから営業まで様々。

未経験入社が殆どという中で、当社の直近3年間の
定着率は、92%という数値を誇っています。

これも全て、学歴や年齢、前職に関わらず
しっかりと育っていくことができる環境があるから。
そして、腰を据えて働ける制度があるからです。

ぜひ、そんな当社であなたも一緒に活躍しませんか?
  • わからないことを聞きに行けば手を止めて話をきいてくれます。
    男女ともに優しい社員ばかりです!
  • 当社では、甲子園での阪神タイガース観戦の斡旋や丹波篠山の黒枝豆狩りなど、様々なイベントを毎年行なっています!社員旅行では、オーストラリアやハワイへ行くことも。仕事は真剣に、遊ぶ時は遊ぶ。メリハリのある生活を送ることが出来ますよ。
COMPANY
会社情報
会社名 株式会社 アズワーク製作所
事業内容 数々の金属加工に携わり、創業から61年の歴史をもつ当社。主にフォークリフト用の部品を製作しており、その技術ときめ細かな対応が評価され、大手メーカーと安定した取引を実現しています。

若手未経験者もきちんと1人前になれるよう、一人ひとりにあわせて段階的に教えていく風土が特徴。先輩たちも皆その過程を経験してきたので、”丁寧に丁寧に”教えていくのがいつしか当たり前に。成長スピードだって強要しません。ここにいる先輩たちも結構、ゆっくり育ってきています。
そんな雰囲気からか、当社には様々な境遇の社員が集まるようになりました。
当社ではそんな一人ひとりが持っている様々な理由や思いをすべて受け入れ、イチから頑張ってもらいたいと考えています。
企業
WEBサイト
http://www.az-work.co.jp
所在地 大阪府大阪市淀川区加島2丁目4番12号
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