2023年の春、
大分・湯布院でラグジュアリーの新しい扉が開きます。
「ボタニカル・リトリート」ENOWAです。
そこに身を置けば、五感が生き生きと反応し、
いままでに感じたことのない自分を見つけることができる、
そんな場所を「ボタニカル・リトリート」と名付けました。
ENOWAのエグゼクティブ・シェフ、タシ・ジャムツォ。
“世界のレストランベスト50”に輝いた「Blue Hill at Barns」で副料理長を務め、
その後、理想の料理を求めて世界中を巡り、ENOWAへと辿り着きました。
そして、たくさんの地の恵みがある大分・湯布院。
ここに私たちは、京都大学でも教鞭を執られ、
自然農法で農園を手掛ける石割照久氏をアドバイザーに迎え、
土づくりからスタートしました。
地球に負荷をかけない、サスティナブルな農法による
野菜やハーブの栽培方法をご指導いただきながら、
ご提供するお料理に使う食材を育てています。
私たちは、足を運んでくださったお客様に、
食と空間を五感すべてで感じ、そして整う、
そんな時間を過ごしていただけるようサービスを提供します。
あなた自身にも新たな気づきや変化が訪れるかもしれません。
私たちと新しいラグジュアリーを創っていきませんか。
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ENOWAは、広大な敷地内に10室のヴィラと9つの客室があります。集合棟のお部屋もそれぞれ広さをしっかりと確保し、無垢材や土壁風壁材などを使用。ラグジュアリーと和みがバランスよく施された空間となっています。
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ヴィラは点在しており、それぞれにコンセプトや景観が異なっています。共通していることは、ゴージャスさを保ちながらも、石・木・土などの素材を活かして自然の息吹を感じられる空間に仕上げていることです。