環境」も「安定」も「成長」も妥協したくない。
その希望、当社なら叶うかも。
■CADに特化した人材サービスを提供
建設業界で建物や土木構造物などを設計する際には、コンピュータ上で行う設計支援ツール“CAD”が必要不可欠な存在です。極めて専門性が高いツールだけに、その操作に長けたCADオペレーターの役割は極めて重要なものです。
私どもアットキャドは創業以来、建設CADを中心とする人材ソリューションサービスを通して、業界各社を支えてまいりました。お客さまも実に幅広く、誰もが知るようなランドマークを造るスーパーゼネコンから、設計事務所、設備などを形作るサブコン、小規模な工務店まで多岐にわたります。さらに、当社で図面を制作する設計部、法人や求職者に向けたCAD研修事業も展開するなど、事業の多角化も進めています。
■さらなる事業の多角化を推進
近年は事業拡大にも精力的に取り組んでおり、直近ではグローバル人材(外国人)専門の人材派遣・紹介事業を立ち上げ。ハイブランドのアパレル店に対して、語学に長けた人材を送り出しています。また、来期からはITエンジニアの人材事業への進出も計画しており、ますます多様性が高まっていくことになります。
この数年、成長率でいえば毎年115%前後の数字を記録。拠点も首都圏のみならず、大阪や名古屋へと拡大し、2019年には横浜や福岡にも設置するなど、全国展開も加速化しています。まずは、売上高100億円到達を目標に、アットキャドはさらなる進化を遂げようとしています。
■大事なのは「人間性」
人と人を橋渡しする事業を営む以上、正しい価値観と倫理観の下で行動していかねばならないと私たちは考えています。だからこそ、事業を進めるなかで最も大事にしているのは「人間性」の一言に集約されます。2020年は社員の「人間力」をさらに高めるべく、教育部門を新設。専門知識等の技術面に加え、心の学びもサポートしていく仕組みを整備しています。
新人の90%はCADなどの技術的な知識はもたずに入社していますが、働きながら学びを重ねて成長を遂げています。実力を発揮すれば正当に評価していく会社ですから、これから入社する人も若くして大きなチャンスをつかむことができるはず。
私たちが欲しているのは、目的をもって行動できる人材です。人の上に立ちたい、お金を稼ぎたい――どんな形でも構いません。大きな目標に向かって走りつづけられる人材が将来の当社を支えていってくれると期待しています。