2015年に入社した川﨑 真奈美さん。
他業種からの転職で、まずは営業アシスタントからスタートしましたが、営業になった後は
営業のエースに成長しました。
今は佐賀支店長として活躍してます。
そんな川﨑さんにインタビューしました。
■朝日I&Rリアルティに入社したきっかけは何ですか?
前職(調理関係)がお客様の顔が見えない仕事だったので、人に携わる仕事に就きたいと考えるようになりました。
そんな時、友人に「家」にまつわる仕事に就ければ、色んな人と対峙できるのではないかと話したところ、その友人の知り合いの広告会社の方から、朝日I&Rをご紹介いただき入社することとなりました。
不動産、新築、太陽光発電と幅広い事業内容だったので、色々経験したい私にとってはもってこいでした。
■入社して感じたことは何ですか?
自分の中にある不動産会社のイメージは「怖いおじさんがソファーに座って接客をする」イメージ(笑)だったのですが、
実際入社してみるとてみると、打ち合わせスペースや事務所内も綺麗に整頓され、何より話しやすい雰囲気だったことに安心しました。
また、異業種からの転職だった私にとっては分からないことばかりで不安も多かったのですが、社内の雰囲気はアットホームで先輩方も優しく、質問すれば何でも教えてくれたことが何より嬉しかったです。
お客様のことを考え役所やら現場やら走りまわるのも楽しみの一つになりました。
■現在行っている業務内容は?
営業の経験がなかったため、入社後の3ヵ月は営業アシスタントをしながら不動産の勉強をし、現地を回る営業スタッフについて実務経験を積みました。
その後3ヵ月間は業務と並行して研修を受け、営業になりました。
初めての契約は嬉しくもありましたが、高額を動かすということに恐怖心でいっぱいでした。そんな中お客様との面談から契約、引渡し後のフォローまで上司に同席いただいたことで滞りなく進めることができ、接客・販売ともに未経験だった私でもこの会社ならやっていけると感じたことを覚えています。
営業として不動産仲介業務を経験し、新築戸建住宅(注文住宅)を経験し、
現在は自社分譲住宅(建売住宅)の営業をしつつ、佐賀支店の支店長として
支店管理と新人の教育を行っています。
■この仕事のやりがいは何ですか?
お客様によって、ご自身の事情や要望が異なる為、同じスタイルで接客することはありません。
そのため、日常生活やお取引先、お客様などの言葉使いや言い回しを気にするようになり、それが現在の営業スキルとなりました。
「営業職」とひとえに言っても人対人の仕事なので、お客様に安心して頂けるようにケアをしながら接客をするよう心掛けています。
以前、担当させて頂いたお客様から「家に帰るのが楽しみになった」と言ってもらえた時は、本当にこの仕事をしていて良かったと思いました。
現在は、支店がチームになるためには何をすれば良いかも考えながら、
日々スタッフとコミュニケーションを図っています。
一体感を感じるときは、頼もしく、良い職場だと感じます。
また、新人が成長していく姿を見ることもやりがいのひとつです。