株式会社アーチプラスの採用・求人情報

心の美しさまで叶えられる場所

美しさを磨くだけでなく、身体の内側から整えることで、心までも清らかになっていただく。「身体と心、すべては繋がっている」という考え方のアーチプラスに深く共感していますし、だからこそご来店を心からおすすめしています。

こんなにもこの会社にシンパシーを感じているのは、ある実体験がきっかけでした。
それは、前職で飲食店の店長を務めていた頃のこと。接客が好きで仕事自体は楽しかったものの、ハードワークのあまり心と身体がちぐはぐな状態になってしまったのです。
「頑張りたい、でも身体が追いつかない……」そんな状況から、心身どちらの健康も大切にしたいと思い、少しずつ転職を考えるようになりました。
そんなある日、母が自宅に整体師の方をお招きしたんです。「せっかくだから私も受けてみよう！」と施術していただくと……。なんと、身体だけでなく、顔までもがスッキリ！ 本当に驚きました。「顔の美しさの原点は、身体なんだ」と強く実感したんです。
この体験から、ふと思い浮かんだのは「美容業界への転職」でした。以前から美容部員への憧れはありましたが、整体を受けて気持ちが前向きになった経験を元に「顔と身体の美しさを同時に叶えられる場所」を探してみたんです。

そんなときに巡り会ったのが、アーチプラスが経営するサロンでした。

外面美容、内面美容、精神面美容。そのすべてが作用しあっているという「三面美容」の考え方を軸に、整体に着目していたのが印象的で。
身体に繋がる「首」を施術することで血液やリンパ、酸素が流れ小顔にもなる施術方法は、他にはない素晴らしいものだと感じました。
何よりも、求人サイトに載っていた社長の人想いな姿勢にビビッときたんです。お客様を大切に考えているサロンであることは、一目瞭然でした。お客様に寄り添う会社の姿が、自分が接客をするうえで大切にしたい想いと重なっていることが最大の決め手でしたね。

「自分に会いにきてくれるお客様ができるように」

入社後はこのような目標を掲げ、日々奮闘しました。未経験からのスタートでしたので、最初は不安でした。けれど、お客様に安心していただくためにも、少しでもわからないことがあればきちんと確認してお伝えすることを心がけたのです。
だからこそ、お客様に「岡田さんに施術してもらいたい」とご指名いただいたときは本当に嬉しかったですね。

サロンの魅力は、お客様が悩みを相談しやすいアットホームな雰囲気。
ご来店の際は「いらっしゃいませ」とお伝えするのではなく「こんにちは、お元気にされていましたか」と。お客様がお疲れのご様子であれば「今日はお休みくださいね」とお声がけしています。
このように、お客様にリラックスしていただくだけでなく、話しかけやすい空気感ができるよう、意識しているんです。

そしてお客様に寄り添うためにも、まずはスタッフ同士で寄り添い合うことが大切だと考えています。私たち自身が輝き、幸せでいる。それでこそ、お客様中心の接客が実現すると思うんです。
店舗リーダーとしてみんなを支え、どのスタッフが対応しても喜んでいただけるようなサロンをこれからも目指していきます。

共に理想を目指す、自分発信の接客

アーチプラスは、お客様の美しさと健康に誠心誠意向き合っている。これは私が学生時代にお客さんとして、アーチプラスが展開する小顔矯正専門店に通っていた頃から感じていることです。

小顔矯正は痛くて怖いというイメージを抱いていました。けれど、この小顔矯正専門店の施術は、スティックをあてて行なう特別な方法。初めて施術を受けたときは、とてもソフトなタッチで痛みがほとんどないことに感動しました。

来店３回目にして、フェイスラインが綺麗になってきたことを実感。それも自分で見てわかるだけでなく、友人や両親にも褒められるほどに！ 本当に驚きましたし、お店のファンになりましたね。

短期大学を卒業し、かねてより目指していたホテル業に就職してからも、お店に通い続けていました。自身も接客をする立場になったことで、お店の方のお客様に対する寄り添い方が自分好みだと気づいたんです。

お客様の望みを叶えるだけでなく、一緒に理想の姿を追求し、目指していく姿勢。「こうしてみてはいかがでしょうか？」と、スタッフ側からもお伝えできる接客がとても心地よく、魅力的でした。

何よりも、ホームケア用品や美容機器を決して押し売りしない。おすすめする際は、本当に必要なタイミングで教えてくれるんです。

私もそんな自分発信の接客がしたい。惹き寄せられるように、アーチプラスへの転職を決めました。

入社してからも、アーチプラスの「前向きさ」にとても魅了されています。

具体的には、毎朝、自分の前向きさを宣言する時間があるんです。スタッフみんなの仕事に対する姿勢を聞くと刺激を受けますし、活気溢れる職場から元気をもらっています。

私も、お客様とポジティブに向き合っていきたい。そのためにも、お客様の本心に耳を傾けることができるような存在でありたいと思っています。
私の役目は、お客様を理想の姿に導くことです。だからこそ、本当にお客様に合うと思ったものを検討し、タイミングを考えながらお伝えするよう心がけています。大切なお時間をいただいているので、どのお客様にも想いを持ってご提案しようと心に決めているんです。

「心からお客様のことを想って接客すれば、自ずと良い方向へ進んでいく」
滝口社長が度々おっしゃる想いに深く共感していますし、実際にお客様との仲が深まったときは本当に嬉しかったです。

お客さんとして１年半以上お店に通っていたのは、何よりアットホームな接客が好きだったから。ですから私も、家族や友人と同じくらい気軽に話したくなる存在になりたいです。

美しくなって嬉しい、日常の他愛もない話までできて楽しい。
お店がそんな安らぎの場所になるように、これからも一生懸命頑張っていきます。

安心して話せる信頼関係を

ことに。アイリストとしてお店に携わりたかった私は、転職を決断しました。

私の強みってなんだろう。次の仕事を考える中でふと思い出したのは、ヘッドマッサージを度々褒められた経験でした。ヘッドスパの仕事が向いていると感じつつも、マッサージ専門ではお客様がリラックス状態のあまり、眠っているかもしれない。そうするとコミュニケーションを取る機会が限られてしまうのではないかと気がかりで……。

さまざまな求人を見比べる中でひときわ輝いていたのが、アーチプラスが経営するサロン「Symmetry（以下、シンメトリー）」でした。
小顔矯正と整体の両方を主軸としたシンメトリーなら、今まで培った自分の強みを活かしながら矯正が学べるうえに、カウンセリングもできる。まさに理想の会社で、すぐに入社を希望しましたね。

働き始めてから驚いたのは、長いスパンでお客様とお付き合いしていく点です。
美容業界という共通点はあるものの、数時間かつその場で仕上げるまつ毛エクステとは違い、小顔矯正は一度では完成しません。最低でも、筋肉細胞が生まれ変わる周期である３ヶ月は通っていただく必要があります。さらに、何度も施術をすることで徐々に変化が感じられるため、モチベーションを保ち続けることが重要なんです。
お客様が思い描く理想へなるべく早く近づけるためにも、信頼関係を築くことは必要不可欠。心の底から寄り添うことで、施術をする中での悩みや不安、「変化が感じられない」などの言いにくいことも打ち明けやすい空気をつくりたい。「すべて素直に伝えていいんだ」という安心感を届けることを意識しています。

日々技術向上に励んでいるのはもちろん、カウンセリングにも注力しているからこそ、お客様からの「初めて相性の良い施術者さんに出会えました」という言葉は本当に嬉しかったです。

シンメトリーに勤めるまでは、小顔矯正といえば顔をゴリゴリ刺激する、痛みを伴う施術だとイメージしていました。
しかしシンメトリーでは、顔の土台である「首」から施術を行ないます。しかも、痛みは最小限に抑えられます。

顔の美しさを叶えるために、まずは歪みの原因である体を健康にしていくことが大切なんです。「美容と健康は繋がっている」という考えを元に、小顔矯正だけが目的のお客様にも、健康意識をもっていただくようにお声がけしています。

滝口社長は本気でお客様のことを想い、新たな商品を取り入れている。お客様への熱意が、スタッフにもひしひしと伝わってくるんです。
そんな素敵な会社に、貢献したい。徐々にリーダー的な立場にもなり、後輩育成にも関わり始めたからこそ、「石田さんがいてくれてよかった」と言っていただけるような頼れる存在を目指したいです。

お客様とでも、スタッフ同士でも。嬉しい出来事から悩みまで共有したくなるような安心感ある
関係性を、これからも丁寧に築いていきます。

「三面美容」を世界に広げる

何を軸に生きていくのか。人として成長するには。本当の優しさとは……。美容を追求するだけでは到達できない、人間の哲学的な部分を考えていたい。私は物事の本質を捉えることを大切に、会社経営を行なっています。

アーチプラスを設立する前は、自動車メーカーでエンジン開発の仕事をしていました。仕事自体は楽しかったものの、続けていくうちに大きな会社の一人として、将来の成長のゴールが見えてしまったように感じたんです。

もっとワクワクしたい。そう思ったときに頭に浮かんだのは、「起業」の２文字。父親が個人事業主ということもあり、昔から起業家に対して憧れがありました。事業を立ち上げる過程で、自分自身も成長できるかもしれない。理想郷に近い存在だった「会社経営」が、現実味を帯びてきたんです。

まずは海外展開を視野に入れ、オーストラリアやカナダ、上海、シンガポールなどさまざまな国を飛び回りました。

８年以上海外で経験を積んで見えたのは、意外にも「日本で起業したい」という気持ちでした。現地にゆかりがある人こそが、その場所で立派な花を咲かせられる。何人もの起業家と交流するうちにそう確信し、日本に帰国後、かねてから関心のあった美容の領域で開業しました。

経営をするうえで大切にしているのは、自分が伝えたい想いや本質を明確にすること。
アーチプラスでは、外面・内面・精神面すべての美しさを同時に叶える「三面美容」というテーマが重要だと考えています。

もちろん外見だけを磨いていくスタイルでも、美しくなります。けれど、それに加えて内面から健康的になったり、精神面をケアしていくと、よりその人らしい、＂その人らしさの輝き＂が生まれてくるんです。
揺るぎないコンセプトがあるからこそ、スタッフも納得感を持って仕事に取り組めるのではないかと感じています。アーチプラスでは、三面美容に沿った事業体とメニューしか取り入れません。
「このメニューは、三面美容のこれにあたるんです」と、お客様にすべて説明できる仕組みにすることで、スタッフ側も自信を持ってサービスをお届けできるんです。

何よりもまずは会社として、スタッフ一人ひとりの「三面美容」を守りたい。それができてようやく、お客様からの共感を得られると思っています。

これまで、理念に共感していただけていることを大前提に、人柄重視の採用をしてきました。
ゆえに、働く仲間は成長意欲のある素敵な方たちばかり。
当社では毎朝、前向きさを宣言する「徳目」という時間を設けています。社員に向けてその日の教訓や言葉を送るというものですが、それに対し、みなさんポジティブな言葉で返してくれるんです。
そんな素敵な仲間たちと共に長く成長できる形を探していきたい。だからこそ、常にスタッフに寄り添える存在でいようと心がけています。

健やかさと美しさを同時に叶える。そんな「三面美容」の考えを、もっと広げていきたいのです。他のエステサロンさんにもお力添えいただきながら、日本だけでなく世界へ発信していける会社を目指していきます。