“まちの不動産屋さん”から、エリア一番の
【不動産コンサルカンパニー】へ変身中!!
◎「借りたい人」と「貸したい人」を結ぶ賃貸コンサルティング
「借りたい人」と「貸したい人」。私の仕事にはお客様が二人います。
「借りたい人」にはWEBの反響営業がメイン。私がネットに入力した物件情報に問い合わせがあり次第、電話やメールを入れて来店を促します。
お部屋探しの経験がある方なら想像できると思いますが、私たちの仕事はとにかくお客様と仲良くなることが大事。物件情報は複数の業者間で共有されているだけに、成約が叶った時には『自分を選んでもらえた』と喜びが実感できます。
「貸したい人」への対応は"オーナー管理"と呼びますが、そんな偉そうな言い方は私にはできません。なぜ空室が埋まらないかを考えて「家賃を少し下げましょう」「モニターインターホンを付けましょう」などと提案します。
ですが、私のような若手の意見は、すぐに聞き入れてもらえないのが現実。そこで自主的に物件の掃除をしたり、何気なく訪問して話をしたり…。
そんな気持ちが伝わってか、提案が通り成果を出すと、別のアパート管理も任せられるようになります。掃除から始めるコンサルティング──ちょっと泥臭いのが自分のスタイルです。
≪賃貸事業部・山口 卓也≫
◎「買いたい人」と「売りたい人」を結ぶ売買コンサルティング
「不動産」と「建築」の垣根がなくなりつつあります。なぜでしょうか?
お客様が願うことは、その街に住み、その家で暮らすことだからです。
当社では土地・建物の斡旋のみならず、もう一歩踏み込み、ワンストップで「住まい」を提供することを目指しています。
たとえば、リノベーション。空家などの中古住宅を、住む人のこだわりやライフスタイルに合わせて改造し、家賃相場以下のお支払いでお届けする取り組みをスタート。
その前段階として、2015年から「中古住宅+簡単リフォーム」のワンストッププランを打ち出し、すでに20棟前後の実績を挙げています。地方の不動産会社では珍しく、リフォームとリノベーションの2つのショールームを擁しているのは、いかに私たちが本気か分かるでしょう。
これからは「買いたい人」に価値のあるサービスが、「売りたい人」に価値をもたらします。
その価値をお客様と一緒に考え創造するのがコンサルティングの仕事。
世の中の変化を見据えて進化する当社にとって、時代のトレンドに敏感な若手たちがキーパーソンにほかなりません。
≪取締役営業部長・伊藤 晴康≫