株式会社統轄本部オールケア・グループの採用・求人情報

オールケア・グループの採用サイトをご覧いただき、ありがとうございます。心より感謝申し上げます。
また、このご縁が繋がることを願っております。

Ｑ.仕事とは、あなたにとって何でしょう？
＜生活のために収入を得ること＞
＜時間の対価としてお金を頂くこと＞
＜生活の安定を求めること＞
＜世の中の需要を知って、提供すること＞
＜やりたいことを形に変えてお金にすること＞
＜人のお役に立つこと＞
＜自分が成長すること＞

いろいろな考えがあると思いますが、私たちは、どんな仕事でも「仕事とは、人のお役に立ってその対価を頂くこと」と考えています。また、「福祉とは、困っている人のお役に立つこと」「福祉事業とは、その対価を頂いて成り立たせていくこと」と考えています。福祉の仕事は、他の仕事と違うように感じられがちですが、考えると根本的な違いはあまりないと思います。違いは、サービスの対象がものかひとなのかだと考えています。

当社が主に担当させて頂いている利用者様は、重症心身障がい児者・医療的ケアの必要な方になります。その方々に対する支援について、医療と福祉の間にあり知識・技術がより必要になるためにサービスを提供する事業者（できる人）が少ないので、日本全国での課題になっています。当社は、その全国の課題の解決に重要な役割を担っていると自負しております。重症心身障がい福祉を充実させていく為に、知識・技術の習得はもちろん、人として成長出来るような環境を整えています。

人対人の仕事は、うれしいことや辛いことが多々あると思います。「うれしいこと」や「辛いこと」は、人生の中で人として成長するきっかけになります。仕事をする目的に、職員自身が人格の向上をすることを挙げています。仕事を通じて人格を高めていくと、プライベートにも生かせることが多く、人間関係もスムーズになり、より幸せな人生を歩むことが出来るようになるでしょう。在籍している職員が「仕事で身に付いた習慣が子育てで大変、役に立った」と言っていたのは、うれしかったです。

 上記のように人として成長し、さらに知識・技術を磨き、利用者さんの歴史づくりの応援に日々邁進しております。私たちと共に仕事を通じて人格を向上させて、より幸せな人生を送りましょう！