現在、私はお客様が社内で使用する金融システムの保守開発作業をしています。

作業内容としては、現行のシステムに対して機能追加や仕様変更に伴った設計書作成、プログラムの製造、動作テストの実施などです。

それ以前は、運送関係のシステムを扱う作業をしていました。システム開発をするなかで面白いと思うのは、運送や金融などの他の業界のことを学ぶ機会があることだと思います。

大変だったことは、当たり前なんですがお客様が使用する専門の用語や企業独自の名称などがある資料をみて分からな過ぎてびっくりしたことです。学ぶことが多い業種ですが、先輩たちと一緒に考えながら分からないことをなくしていくことができました。

店舗に設置して使用するシステムとお客様の社内でのみ使用するシステムと違うのですが、皆さんが普段見る機会のないような色々なシステムの開発に関わることに興味をがあれば、是非一度説明会
にいらしてください。

最後に就職活動は大変だと思いますが、色々な業界の仕事を垣間見る良い機会だと思います。また、人によってペースが違うと思いますので、焦らずに、自分の軸に合った会社を探してみてください。ご応募お待ちしています。

私は入社時インフラエンジニアとしてサーバー構築を行ってきました。

スキルチェンジのきっかけはインフラエンジニアとしてプログラマーの方と協力して仕事をするうちにプログラマーに興味を持ち、プログラマーとして仕事を考えたからです。

仕事内容が異なるため、最初はスキルチェンジできるか不安でした。

しかし、研修や先輩の方のアドバイスをもらいながら取組むうちに少しづつ基礎が身に付きました。

私のようにプログラマーとしての経験がない方でも、未経験でプログラマーになれるか不安な方でもプログラマースキルを身に付けることは可能なので安心して下さい。

入社後は、8ヶ月という長い研修期間で基礎を学んでからプロジェクトに配属となりました。

研修で学んだことは、資料を見る際やプログラムを理解する際に役立っています。CBP研修ではプログラミングの技術はもちろん、社会人としての基本も学ぶことができました。そのため、社会人としてあるべき姿のイメージを持ちながら仕事に取り組むことができました。

プロジェクト配属後も同じ会社の先輩と一緒に作業ができる環境なので、わからないことはすぐに質問して解決しながら仕事を進められています。