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エイム株式会社の採用・求人情報

MESSAGE

私たちの想い

エンジニアリング会社の強みは「技術力」だ。
そして、その技術を使えば
新しい事業を生み出せるし、
環境問題も解決できる。

私たちはただのエンジニアリング会社ではなく、
技術のその先に「やるべきこと」を見据えている会社です。

ABOUT

エイム株式会社って
どんな会社？

私たちは、自動車の開発技術に特化したエンジニア集団であり、
その技術を活かし、環境問題の解決や業界の発展などに独自に取り組んでいます。

ただの技術屋ではなく、そこで培った技術力を環境問題解決のため（SDGs等）やモータースポーツ発展のための事業に還元しています。
本社は名古屋駅直結のJPタワーの25階
設立25年目のまだまだ若い企業。
従業員数は470名ほどの規模です。

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メイン事業

自動車の設計・開発における技術力を
様々な企業に提供するサービスを行っています。

主な領域は
制御系の「オートモーティブシステム」領域と
メカ設計の「オートモーティブメカトロニクス」領域。
サービスの形態は、
派遣サービス、受託サービス、コンサルサービスと大きく分けて３つです。
これらの事業を基盤として、
研究開発や産学官連携事業、そしてZE事業を推進していく構造になっています。
ZE事業というのは、
カーボンニュートラル・循環型社会の実現、地域創生やモータースポーツ業界への貢献など
SDGsや環境問題に繋がるような取り組みを弊社独自のスタイルで行っています。
これが私たちの事業モデルの全体像になります。

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サービス形態の
説明

働き方は様々。

派遣とは…お客様先企業に出向いてお客様の会社の中で働く働き方。
お客様のシステムやツールや情報を使って仕事をするためお客様先に出勤する必要があります。
ここでよく勘違いされるのが、有期雇用派遣と無期雇用の違い。
弊社は正社員雇用のなので、契約切りなどはありませんし雇用も安定しています。

受託は…お客様の部署や一部の業務を丸ごと弊社で請け負う形態になり、
お客様先に出勤する人数も１～２クラス分あったりします。

コンサルティングは…弊社がお客様へ開発技術を教えたり、会社の中に仕組みをつくる形態。
先生のようなポジションでお客様自身の技術力を向上させる役割になります。

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エイムの支援領域

これは一部ですが、サービス領域と担当分野をプロットするとだいたいこんな感じ。
レベルも様々な案件が幅広くあるため、
個々のレベルや適性によって配属ができるようになっています。

まずはレベルに合わせたところから技術を身に付けていってもらえたらと思います。

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特徴・強み
その１

自動車の開発技術に特化

弊社の取引先はすべて自動車関連企業。
そのため車に関しての技術・知識・ノウハウ、そして業界コネクション等は
他社と比べてもレベルが高いと思います。
私たちは専門性を追求し、ひとつ尖がったものを持っている方が
これからの時代を生き残っていくのではないかと考えています。
だからこそ、
車の最先端にかかわる案件やF1エンジンなどの特殊な案件なども
いち早く依頼がきたりします。
例えば、ADAS。先進運転支援システム。
次世代自動車の主流になっていく領域ですが、
弊社としてはかなり前から関わっている領域になります。
今後も自動車は機能も構造も進化していきます。
その変化にいち早く関わる事が大事だと思ってますし、
自動車開発をけん引していく事は、私たちの担うミッションだとも思っています。

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特徴・強み
その２

研究開発部門がある

弊社には研究開発部門があり、自社オリジナルの車をつくったり、
モーターを開発したりもしています。

例えば、ル・マン24時間レース。
自社で開発したモデル車で出場し、ガソリンエンジン部門で世界1位。
総合順位でも第4位を獲得しました。
もう一つ
世界最小最軽量の超高性能モーターの開発に成功し、世界一となりました。

さらに、
2023年にオープン予定の「モータースポーツビレッジ(仮称)」
という複合施設に自社区画をいただき現在自社施設を建設中です。

自動車は少なくとも私たちが生きている間は、機能や構造は変わるかもしれないけど、
なくならない製品だと思っています。
今後もこの領域を突き詰めて自動車開発をけん引していきたいと思っています！

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自動車開発技術の
その先に…

これまで培ってきた自動車開発技術を応用させ、
持続可能な社会システムの構築を目指す「ゼロエミッション」をテーマに、
私たちだからこそできる新しい価値を創出していくのがZE事業。
今後はこの事業を拡大していきたいと思っています。

例えば、ウニの養殖事業。こちらはモーター開発、蓄電技術などを応用した事業。この養殖場は、水が循環し排水を出しません。エネルギーの無駄なく効率的なシステムを開発しました。これにより、水害のない水産業、海なし県など内陸で水産業という新しい産業を生み出すことができ、新たな雇用を生み出し地域創生にも繋がる。このシステムを市町村などの自治体へアプローチして導入してもらい、地域活性に繋がってくれればと思っています。
私たちが培ってきた技術は、世界のために、未来のために活用できることを証明していきたい！モノづくり企業、エンジニアリング会社という枠を超えて、新しい事にチャレンジしていくのがエイムの考え方です！
その他、排気ガスなど環境への問題があるクラシックカーをEV車へコンバートする事業なども構想していたりします。
ありきたりな社会貢献活動だけではなく、新しいモノやシステムを生み出すことで社会へ貢献していくことを私たちは目指しているもの特徴なのかもしれません。

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業務内容

システム系とメカトロニクス系

仕事内容は大きく分けて、システム系とメカトロニクス系
このふたつの領域があります。
システムとは、命令通りにモノを動かすこと、動きをデザインすること。
メカトロにクスとは、モノを形作ること、形状をデザインすること。

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モデルベース(MDB)開発

システム系エンジニアのメイン業務のひとつはモデルベース開発。
一言で言うと「シミュレーションを使って自動車を効率的に開発するための手法」です。
従来の自動車開発は「企画」「設計」「試作」「テスト(評価検証)」という流れで開発を
進めますが、テストした結果、不具合などがあれば、もう一度「設計」から見直し、
再度「試作」「テスト」をしなければいけません。この工程を繰り返し、自動車は作り込まれていきます。
ですが、現在自動車はものすごいスピードで進化しています。限られた期間と予算の中で、
ユーザーのニーズに応える「高機能」で「多機能」な自動車を開発するには、
何度も試作することはできません。それを解決したのがモデルベース開発です。

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ADASの評価・テスト業務

もう一つ多いのがADASの評価・テスト業務です。
ADAS（エイダス）とは、先進運転支援システムのことで自動ブレーキや
急発進ブレーキなど車の安全性を高めるシステムのことです。
この業務は自動車先進システムの信頼性を向上させる業務になります。
流れは、
(1)MATLABなどのプログラミングを使ってバーチャルシミュレーションを行う
(2)バーチャルで問題がなければセンサーや計測機器を取り付けて実車テストの準備
(3)実車に試乗するなどしてテストを実施。実際に公道を走ります
(4)テストのデータを集約して分析をします
(5)分析結果から当初の目標に対する達成率や未達成であれば何がだめだったのかを考察
(6)実験のまとめ
最初はひとつずつ覚えていき、ゆくゆくはこの一連の流れを全て回せるようになります。
自動運転が増えていく中でこれからどんどん需要が出てきます。

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メカ設計業務

(1)CAD業務
専用ソフトによる設計業務です。開発全体の1/2～2/3を占める業務になります。
(2)図面デザインレビュー
図面品質の向上や関係部署との意思疎通の為、作成した図面を設計部内および
関係部署と検定する業務です。
(3)書類作成
エクセルを使用し、書類を作成します。また、メールを活用し問合せなどの対応を行います。
(4)調整業務
関連企業と調整業務を行います。例えば、設計を進める上での仕様の決定や提案などを
調整します。また、実際の製品製造に立ち会い、その品質を確認します。
(5)定期ミーティング
毎日または週一回、チーム内のミーティングを行います。業務での相談や方向性、
情報交換などを行います。

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配属先

レベルや適性に合わせて配属

地元で働きたいという思いはあると思いますが、
私たちは第一に技術を高めてほしいと思ってます。
ハイスペックエンジニアになることで今後のマーケットで生き残っていく
人材になると考えています。個人が社会に求められるくらい成長することが
君たちのためになる。
そんな人がたくさんいる会社は強いと思うし、今後生き残っていく組織だと思っています。
だから成長観点で配属を決めていく。ただできるだけ希望の考慮はします。

MEMBERS

メンバー紹介

山中智暉（28歳）
配属先：住友電装

・入社理由は？
・大変だったことは？

【入社理由】
車が好きだからです。学生時代は車の整備のバイトをしており、自分も作る側になりたいと思い就活をしていました。
メーカーやエンジニアリング会社も受けましたが、その中でエイムに決めたのはル・マンで1位を獲ってるという点に惹かれたからです。
面白い事をやる会社だなと思い、1位を獲れる技術があるのはここだけだと思ったからです。

【大変だったこと】
配属後、はじめは何もできず、本当に一から進めていった感じでした。
何からやっていいかもわからなかったので覚えるのが大変でしたが、とにかく周りの人が優しく、徐々に出来るようになりました。
・やりがいは？
・成長できたことや今後の目標は？

【やりがい】
車が完成し、自分が関わった部品を使っている車種を街で見ると嬉しく、すぐに見つけてしまいます！

【成長できたことや目標】
質問することで成長できる事を学びました。悩んで止まるのではなく、とにかく動くことが大切だと思います。
ここで働くようになって、自主性が養われたと思います！
今後の目標は、1～10まで一人で設計できるようになることです。ベテランの先輩社員の方は、自分にはなかった発想を教えてくれ、とても面白いです。自分もそんな存在になれたらと思います。
1日の流れは？

【1日の流れ】
・出社
メールチェック・業務整理、等
・昼休憩
11:45ー1時間
・昼礼
全体広報
・午後
３Dモデル作成、解析など、1日を通して実施。
・終了
業務が終わったら終了。

MEMBERS

メンバー紹介

田中拓也（25歳）
配属先：ホンダ技術研究所

・入社理由は？

【入社理由】
子どもの頃から自動車が好きで、自動車に関わる会社を幅広く見ていました。エイムに決めたのは大手メーカーではない企業がエンジンやモーターを作っているところがすごいと思ったからです、なかなかできることではないと思います。
エイムなら色々なメーカーでも働くことができ、幅広い仕事に関われると思いました。
・やりがいは？
・入社して良かったことは？

【やりがい・入社して良かったこと】
今はエネルギー系の業務に関わっていて直接的に車の開発に関わっているわけではないですが、
逆に自動車技術が省エネや環境問題のソリューションにも活用できることがわかり自分の中で世界が大きく広がりました。
自動車技術の最先端に関われる事、新しい世界をつくるためのプロジェクトに関われることはとてもやりがいがあり、入社して良かったです！
・今後の目標は？
・1日の流れ

【今後の目標】
自動車の魅力を発信する、モータージャーナリストになりたいです。特に、技術面からアプローチできるモータージャーナリストを目指しています。そのために自動車に関わる幅広い技術を学んでいきたいです！

【1日の流れ】
・出社
メールチェック・ミーティング等。それ以外はシステム開発業務。
・昼休憩
12:30ー13:30
・午後
システム開発業務。
・終了
基本は19時ごろまでに退社。
仕事終わりにはチームやグループのメンバーと食事に行くことも。

MEMBERS

メンバー紹介

大島健輔（35歳）
配属先：豊田合成→トヨタ紡織

・仕事で意識していることは？
・やりがいは？

【仕事で意識していること】
「相手にわかりやすく」「美しく仕上げる」というのを心がけています。
相手に伝わってこそ、仕事はスムーズに進む。チームで仕事をしている事を意識しています。

【やりがい】
商品が世に出るまでに数年かかったりもしますが、ようやく商品化され街で走っているのをみるとやりがいを感じます。
自分があの仕事をやったからこそみんなが使えるようになっていると思うと嬉しいです。
・大変なことは？
・成長できたことは？

【大変なこと】
技術の範囲がとても広く、勉強し続ける必要があるので大変です。
ただ、新しいことを覚えるとやはり世界は広がるので成長も実感できて楽しさもあります。

【成長できたこと】
スキル面はもちろんですが、自分で考えて動けるようになったなと思います。
できない事を人にせいにしないで自分で考えて足りないものを補いながら結果を出せるようになったのは大きな成長だと思っています。
また、リーダーを経験することで、ビジネスはお金を稼ぐこと、という意識も強くなりました。
働いてたらお給料がもらえると思っていたがけれど、自分が価値を生み出し、会社の売上が上がることで、それが自分の給与となる。
「自分は今価値を提供できているか？」と思えるようになってからは仕事の質も上がったのではないかと思っています。
・1日の流れは？

【1日の流れ】
・出社
メールチェック・打ち合わせ。
・昼休憩
12:30ー13:30
・午後
CADで３Dモデリング、図面や資料作成等。
・終了
今は異動したてのため20ー21時頃。週1で定時帰り。

VIDEO

入社理由は人それぞれ

自分の成長が実感できることもこの仕事の魅力。

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COMPANY

会社情報

会社名	エイム株式会社
事業内容	自動車の各分野における「技術力」を通じたエンジニアリングサ―ビス・モデルベース開発エンジニアリング・開発受託/技術者派遣・研究開発/レース参戦・人材教育/産学官連携 ■弊社の魅力■ 自動車開発技術に特化しているため最先端技術などの蓄積があり、さらに自社の研究開発部門でオリジナル車をつくったり、モーター開発もしている事でメーカー並みの技術を有している点が弊社の強み。＜実績＞ ◆ル・マン24時間レース（F1に並ぶ世界3代レースの1つ）に自社で開発したモデル車で出場。ガソリンエンジン部門で世界1位。総合順位でも4位（他は有名メーカーさんがランクイン）という快挙を達成。 ◆「モーター」の開発では日本とイギリスの共同チームにより、世界最小最軽量の超高性能モーターの開発に成功し世界一に。 ◆現在トヨタグループが進めている「モータースポーツビレッジ(仮称)」という複合施設に自社区画をいただき開発施設を現在建設中。
企業 WEBサイト	https://www.aim-info.co.jp/
企業 SNS
所在地	愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号JPタワー名古屋25階