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インフラコースとは

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インフラコース
「エンジニア」には大きく分けて
「インフラエンジニア」と「開発エンジニア」の2つの種類があります。
インフラコースでは、多くの企業の採用要件となっている「CompTIA A+」の資格取得を
目指します。インフラエンジニアとして専門的なスキルを身につけた後は
企業内のIT環境から数百万人のユーザーを対象とした大規模なWebサービスまで
IT基盤の安定稼働を支える部門での活躍が期待されます。
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インフラコース
インフラエンジニアにはどんな職種がある?
インフラエンジニアの大まかなイメージはあるものの、
具体的にどんなことをしているのか今いちピンとこない方も多いかもしれません。

インフラエンジニアの職種には、通信・ネットワークに関わる「ネットワークエンジニア」、
サーバーに関わる「サーバーエンジニア」、データベースに関わる「データベースエンジニア」、
クラウドサービスを利用したシステムに関わる「クラウドエンジニア」があります。
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インフラコース/研修内容
入社後の研修では、インフラの設計・構築・運用を行うため、
ネットワークやサーバーに関する知識と技術について学習します。
座学だけでなく、ハンズオン研修といった演習を組み合わせることで
実務に役立つ経験が身に付きます。
  • ITインフラストラクチャ基礎研修
    ITインフラを構成するハードウェア(パソコン、サーバー、ストレージなど)の各機能と機器同士を接続するネットワークの仕組みなどについて学習し、インフラ全般の基礎知識を身に着けます。
  • CompTIA A+
    資格対策講座
    CompTIA A+はITキャリアをスタートするために必要とされる、セキュリティ、ネットワーキング、仮想化などコアとなるテクノロジーに関する知識を証明する資格です。研修では本資格の対策講座を提供し、皆さんがスムーズに実務へ移行できるようサポートします。
  • ネットワーク
    基礎研修
    +シミュレータ演習
    企業向けのネットワークで大きなシェアを占めるCisco社の製品を用い、各機器の特徴や操作方法を学びます。
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インフラコース
キャリアパス
インフラコースでは、未経験からインフラエンジニアとしてのスキルを身につけていきます。
まず入社後1か月間の研修を受講し、資格取得を目指します。その後、最初の配属先で就業し、
経験やスキルがアップしていくと、それに応じて配属先や担当業務もキャリアアップしていくイメージになります。
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