私たちの原点:おもてなしACTION
私たちアクティオ株式会社は設立当時、博覧会のパビリオンで働くスタッフの募集、教育の計画と実施、マニュアル作成と日々の管理をし、来場されたお客様に主催者の心を五感で感じて頂く運営のお手伝いをさせて頂きました。その実績を基に現在では、イベントや博覧会だけではなく、レジャー施設や文化施設、コミュニティー施設など人が集う多種多様な恒久施設や、指定管理者として包括的に施設の管理運営を担当し様々な分野で運営業務のご要望と期待に応えてまいりました。
アクティオの社名の由来はAction :「行為」「行動する」「演じる」です。まさに、バーチャルでない実際(actual)の時間・空間で、お客様に積極的(active)に活動(action)して、相互作用(interaction)により「新たなおもてなし」と「多くの信頼関係」を生み出してきました。
新・ダイレクトコミュニケーション
現在、急速に情報化が進み、メール、SNSなど、人々のコミュニケーションが活発化しています。これからビッグデータやAIやロボットなど先進技術の発達により、コミュニケーションも更に多様化し複雑化することでしょう。
私たちも新しいイベントや施設運営の可能性としてコミュニケーションロボットやIT化により様々なサービスにトライしていますが、その半面改めて「人の素晴らしさ」に気づかされます。
体験で得られる貴重な情報や驚き、発見、気付きなど、人ならではのダイレクトコミュニケーションから生まれる「コト」の大切さと、先進技術と情報化との連携による新たな運営テクノロジーの構築により、今までとは違った「新・ダイレクトコミュニケーション」を推進し、運営から様々な世界を繋ぎ広げながら「ヒト・マチ」づくりで社会に貢献していきたいと思います。
未来に向けて、これからのアクティオにご期待下さい。