NPO法人ねこの手の採用・求人情報

■今やっている仕事
ご利用者さんの生活が良くなるよう、具体的な提案を従業員の皆さんと相談しながら行っています。
ヘルパーさんのシフトや勤務の管理、現場での同行研修、もちろん自分もご利用者宅へ訪問して介助を行います。地域の利用者さんのお宅を電動じゃない自転車（健康のため）で日々駆け回っています。皆さんも一緒にどうですか笑？

■やりがい
利用者が出来ない事をサポートするのが仕事なので、特別ありがとうを言われるような事をしている訳ではありません。しかし、この仕事をやっていて良かったと感じるのは、ご利用者から不意に出る「ありがとう」に尽きます。

■働きやすさ
「休むこともしごとのうち」を合言葉に、お休みをしっかり取ってストレスを溜めない様に働けます。
働く側に立ってシフトを作成しますので、プライベートも大切にしながら働けます。


■メッセージ
最初は戸惑う事や悩む事もあると思いますが、はじめての方も、安心して働けるようにサポートします！
「障害」は人の中に生まれるのではなく、社会や環境が作るものです、、、
私たちの力で、利用者さんの環境を少しでも改善していけるサービスを一緒に考えていきませんか？

■家では
二人の子供を持つパパです。子育てをしながら、忙しい管理者の仕事を頑張ってくれています！

■今やっている仕事
利用者さんのお宅に訪問しサービスの提供やヘルパーさんのシフト作成や勤務の管理、現場での同行研修、経理などの事務作業もしています。

■やりがい
ツライ事があったり、大変な時期もありましたが、時々自分のやってきた事を振り返ってみると、成長したなと感じる事が出来る仕事です。

■働きやすや
職員、アルバイト含め、優しく温かい方が多いです。
色々な個性を持つ人がおり、笑いに冷や汗に心配に、色々な気持ちに事欠かない楽しい職場です笑

■メッセージ
Don't think! Feel.

先ずはやってみましょう！

■今やっている仕事
利用者さんが今置かれている環境や日常生活の状況、希望などを踏まえ、その人に合った介護計画の作成、必要に応じたサービス内容の見直し・変更を定期的に行っています。また、より良いサービスを提供するために、日々、ヘルパーの指導・育成・業務の管理も行っています。もちろん、私自身も現場に日々出て、利用者様の介助を行っています。

■やりがい
辞書で調べると「やりがい」は充足感や手応えを感じられることとなっていました。そういう意味で言うと、会社の名前にもなっている通り、まさに「アシスト」をするというのが、私たちの仕事です。利用者自身では出来ないことを日々ヘルパーが適切なアシストをする事で、ご本人はストレスなく、気持ち良く生活が出来ます。そんな時、自然と笑みがこぼれ、なぜだかとても嬉しくなりますね。

■働きやすさ
シフトは自己申告制で、本業や学業などある方はそちらを最優先に出来ます。プライベートを充実させ、心身ともにリフレッシュする事で、きっと仕事にも良い影響が出て来ると考えています。また、事務所にはコーヒーなどのケータリングもありますので、仕事の合間にほっと一息、休憩も出来るアットホームな職場です。

■メッセージ
決して楽な事ばかりではなく、時には悩んだり、不安になったり、大変なこともあるお仕事ですが、そんな時はチームで全力でサポートします。
人との出会いは一期一会。一緒に働けるのを楽しみにしています！

■趣味や特技など
読書、ラジオを聴く、映画鑑賞、なじみの喫茶店に通い美味しいコーヒーを飲む。

■今やっている仕事
訪問介助、一緒に外に出かける移動支援、事務仕事をしています。

■やりがい
ねこの手で働く前から、ILねこの手の課外活動で音楽を一緒にやっていました。たくさんの人に会って、たくさんの声や気持ちを知ることが作品にもつながりました。今も私のやりがい、生きがいです。

■働きやすさ
私もアルバイトヘルパーとして働き始めましたが、シフトは調整してくれるので休みたい時は安心して休めると思います。初めてでも、独り立ちまで丁寧に同行指導してくれるので安心ですよ。

■メッセージ
ご利用者様は一人で出来ない事が多くあり、サポートなしでは生活ができません。私たちが手伝うことで好きな事が出来たり、食べたい物が食べられます。朝起きてから寝るまで、私たちと同じ生活を送っています。難しくないので、是非一緒に働いてほしいと思います。

■今やっている事
御利用者様のお宅で食事介助、洗濯、一緒に外出や事務作業などをしています。

■やりがい
利用者様と接する中で、徐々にその方の思いや考えが分かり、会話だけではなく、心で繋がる瞬間に、やりがいを感じます。


■働きやすさ
希望したお休みが取れるので、とても働きやすいです。また丁寧に教えて頂けるので、独り立ちした時に困らないです。

■のメッセージ
御利用者様は様々な障害を抱えていらっしゃいますが、笑顔で楽しく暮らしています。
その楽しい暮らしを維持するためには私たちヘルパーの力が、どうしても必要です。
皆さんと一緒に楽しく暮らすためのお手伝いができれば良いと思います。

■家では
パパとして、育児に仕事に忙しい毎日を送っているヘルパーさんです。最近、もう一人生まれました！

■今やっている事
グループホームの世話人や生活支援員のシフト作成や勤務管理。私も世話人、生活支援員として稼働しています。

■やりがい
グループホームの生活を通じて入居者さんが初めは出来なかった事がいつの間にか少しずつ出来る事が増えていく実感と喜びを共有して共に成長しあえる事。

■働きやすさ
アットホームなあたたかい雰囲気の中で入居者さんの心の優しさにふれながら、穏やかな気持ちで仕事が出来ます。同行研修もしっかり行って業務につけるようにします。

■メッセージ
決して楽な仕事ではないですが、入居者さんがかけてくれる何気ない一言がとても嬉しく時には楽しく励みになります。
入居者さんと共に成長しあえる環境の中で是非一緒に自立支援を支えてみませんか。

本業の夢を追う傍ら、ねこの手で働いています。
働き始めて10年ですが、今もねこの手で働いている理由を考えてみましたが、3つの点が思い浮かびました。

(1)どんなシフトにも対応してもらえる

自分は月により働ける時間に大きなバラツキがあります。しかし、いつも私の収入面なども考慮して最適なシフトを作成して貰っています。どんなシフトでも良いよという温かい雰囲気があります。本業の都合で安定したシフトで働けないため、毎月の勤務日数が安定せず、バイト先に迷惑を掛けるという不安がないのが本当にありがたいです。
また、留学の費用のために短期間の超集中的な勤務をお願いした際もその希望に対応して貰えました。
シフト調整の面で不安がある方にはうってつけの職場だと思います。

(2)自分の生活ではまず出来ない経験ができる

人にもよりますが、ねこの手の主領域の重度訪問介護は利用者さんの生活にかなり間近で関わる事になります。そのため、自分の人生でする事がないような経験が多く出来ます。利用者さんの仕事場に行く場面では、色々な仕事を間近で見たり、ビックリするような職場に同行したり、凄い会議を一緒に聞く場面があったりと、刺激が多いです。また、お祝いごとや食事会、旅行やお出かけに一緒に行くこともあり、仕事なのに半分遊び気分になってしまうような、楽しい介助もあります。

重度訪問介護は、それなりの時間、利用者さんの身近でサービスを提供する場合が殆どです。
自分は時給の高さに惹かれこの業界に入ったため、福祉の仕事に対する思い入れが特別強い訳ではありません。しかし、一対多のサービス業と異なり、一人の方に対しサービスを提供するため、利用者さんからポロッと出る笑顔や「ありがとう」に触れると、「いいものだなぁ」としみじみ感じます笑。

(3)待遇面の充実

他業種に比べ時給が高く、時間帯によっては2000円を超えます。私は、なるべく本業に時間をかけたいのでこれはとても大きいです。また、アルバイトでも有給休暇や年度末賞与などしっかりした福利厚生があります。その他にも、アルバイトにしてはありがたい環境があります。

ねこの手では自分の生活を充実させられる環境に加え、様々な経験や利用者さんの笑顔など仕事自体からも多くの事が得られる職場です。
どんな方にも居心地の良い場所だと思います。

(1)プロフィール/経歴

49歳、既婚、子どもはいません。夫も土日無関係の仕事なので、私も土日祝仕事しています。
もともと認知症の祖母の介護をしていたので、高齢者が好きで、初めは高齢者介護を、施設と在宅の両方経験し、楽しかったしいろいろ学びました。障がい者にも関わりたいと思い、2004年に、居住地域の当事者団体のヘルパーになり,
それから18年経ちました。

(2)今やっている仕事


身体障がいの方も知的障がいの方もいます。生まれつきの方、事故などの中途障がいの方、難病の方など、様々です。在宅で家事全般、食事・排泄・入浴などの身体介助、外出の付き添い、医療的ケアの必要な方は痰の吸引や経管栄養の管理なども研修を経たうえで行っています。

(3)やりがい

学校で「危険を冒す権利、失敗する権利」を学んだけれど、高齢者介護からねこの手に来て障がい者のヘルパーになったとき、「事故防止、転ばぬ先の杖」が優先だった高齢者介護と比べると、戸惑うことや衝撃はやはり多々ありました。しかし、人生の主役はその人本人で、自分の生き方は自分で決めること、それが尊重されるべきことは、どちらも同じです。ねこの手でヘルパーをやって、社会に存在する物的・人的さまざまなバリアを、改めて認識し、人がその人らしく生きていくことの大切さとそのために何がバリアになっていて、何が必要かを改めて身近に学びました。
私にとってこの仕事の醍醐味は、初めて出会う利用者さんといかに信頼関係を築いていくかというところです。この人はどんな人なのかな、何が好きなのか、どんな経験をしてきたのか、…など興味を持って接していきます。優しい方も明るい方もいるし、障がいや身体状況の辛さから要求が多い・高い・厳しいなどということもあります。でも、その辛さを少しでも解消して快適に過ごしてもらえるために自分は来ているのだから、相手を理解する努力をして、というより理解していく過程も面白いのですが、そうすると心が通じ合うようになり、コミュニケーションがスムーズになって行きます。「掴んだ」という感覚があって、嬉しくなります。
私は、自らの家族関係に悩んで育ちました。しかし、この仕事をして様々な人生に触れ、時には利用者やご家族に教えられ、励まされ、支えられ、救われてきました。重度の知的障がいの方の移動支援では、本人や周りの人に危険がないように気を配るのが大変な時もありますが、にっこり笑ってくれた時に、悩みや疲れが吹っ飛んでしまい、私も自然に笑顔になれるのです。
とにかくいろいろな人がいます。性格、経歴、家族、暮らしぶり、障がいの内容も、そのケア方法も。いろんな人、いろんな生き方があって、それを生で見れて直接関われる、こんな面白い仕事はない。私はこの仕事を選んで本当によかったと思っています。

(4)働きやすさ

前もって連絡すれば、希望の日にお休みが取れます。また、自分のライフスタイルに合うよう相談しながらシフトに入れます。
 初めて訪問するお宅へは、ベテランのヘルパーが同行研修してくれて、その回数も初めから決めるのでなく、ご利用者と新人ヘルパーの安心を優先し必要なだけ行っています。
 訪問介護は直行直帰ですが、疑問に思ったことや、何かトラブルがあっても、責任者に報告・相談し、良い方法を探っていくことができます。
とにかく信頼関係が大事だと思います。利用者との信頼関係、職員との信頼関係、誰とでも。連絡をもらったらきちんと返すこと。挨拶ができること。そこから自分の働きやすさが生まれると思います。

(5)メッセージ

ご利用者との信頼関係を築いていくためのコミュニケーションは様々です。言語障害があれば、早とちりせずじっくり待って聞く、知的障がいであれば表情、仕草、サインなどで相手の意思をキャッチし、言葉も含め写真や絵やゼスチャーなどでこちらの意思を伝えたりします。全身の筋肉が動かせなくなる神経難病（例えばALS）の方とは、透明文字盤を使い、相手の目の動きでコミュニケーションを取ったりします。様々な手段とツールを使ってやり取りすることで信頼関係を積み重ねていきます。ALSが進行して全く自分の身体を動かせない場合、細かく姿勢を直すことがあります。１ｃｍずれていても気になって、納得するまで「直してほしい」と言われることもありましたが、「細かいことを訴える人」ではなく「その病気の特性と介護のノウハウを一番よく教えてくれる先生」なのです。
この仕事をすると、人生の幅が広がって、キャパも広くなって、とにかく楽しく、奥深いです。
この仕事に挑戦して下さる方を応援します！