先を見越したリフォーム
と
「協業」という生き方
弊社は今年6月で5期を迎えることが出来ました。
これまで取引先業者様や知人、又はそのご紹介先様など、沢山のご愛顧の賜物であると思っております。
弊社のサービスでどれほどの方に満足や安心をお届けできたかはわかりませんが、これまでご愛顧頂けている部分をもっと成長させ、また新しいチャレンジもしていきたいと考えています。
賃貸事業では近年の少子高齢化に伴い、一人暮らし用の間取りの供給過多が問題視されております。また本件は今後の所得悪化など、様々な環境に影響を受けていくことでしょう。またコロナによる生活様式の変化等、賃貸の衰退は加速しつつあります。
今我々が出来ることはなにか?
悪化する情勢の中で、賃貸業を営むオーナー様や不動産管理会社様に、どんなご提案が可能なのか?
私には答えがあります。
それが「先を見越す」ということです。
これは賃貸に限らず、売買不動産物でも同じことが言えるでしょう。
どんなに外見が良くても、中身が悪ければいずれ困ってしまうはずです。
ポイントを押さえていないと、建物は余計な費用が嵩むのです。
簡単な道のりではありませんが、ご提案し続けていきたいと思います。
そして、これには社員・協力業者様等のお力添えあってのものです。
「ヒトはヒトリでは生きていけない」
私はそう考えます。
沢山の方の意見を聞き、形にしていきたい。
ぜひあなたのお話を聞かせて下さい。
株式会社 nine
代表取締役 木嵜 裕士