たいようさんさん在宅クリニックの採用・求人情報

院長からのメッセージ

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たいようさんさんの医療について
日頃の悩み、小さな痛みに寄り添いたい
 なぜか調子が悪い、よく眠れない、全身が痒い、節々が痛い・・・など病気とまでは行かなくても様々な不調で悩まされている方は世の中にたくさんいます。私もその一人でした。全身の蕁麻疹や指先の痛み、胃腸の不調などどこの科にかかれば良いのかもはっきりせず、行っても原因ははっきりせずストレスのせいなどで片付けられてしまう。どんな科でどんな治療を受ければ良いのかわからず我慢してしまうことも多いと思います。

 私は自分のそんな経験から、不定愁訴にも対応し、内服調整や病気の診断・治療のみならず、生活環境の整備や食事・運動指導、漢方医学、リハビリや心のケアに至るまで多方面で介入し、患者さんの痛みに寄り添える医師になりたいと志してきました。

 その不調、「気のせい」や「お歳のせい」では済ませません。困っている症状を緩和できるように多職種で連携して全人的医療で対応します。病気の原因は色々ですが、小さな不調が積み重なって認知症の悪化や大きな病気に発展することもしばしばあります。当院では主治医が家に訪問し、定期的な診療で日頃の状態は把握した上で、小さな不調に細かく対応することで、不調を病気になる前の未病の段階で治すことを目標としています。

 患者さんの思いに寄り添い、喜んでもらえるような、どんな持病の方でも安心してご自宅で生きることができるように、質の高い医療を提供する。それが我々の思いです。
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医療従事者への思い
医療従事者が疲弊せず、質の高い医療を提供できる環境を作るために
私自身、大学病院やいわゆる野戦病院と言われる市民病院などで勤務していたため、医療従事者がどれだけ大変な環境で仕事をしているかはよく理解しています。いくらやりがいがある仕事とはいえ、医療従事者の犠牲の上に成り立つような環境では長続きしませんし、それは患者様にとっても将来的に不利益となります。当院では医療従事者が疲弊しない環境でいきいきと働き、良い医療を提供できるようにしたいと考えています。開業して6年間全職員が有給を全消化できています。勤務時間外の飲み会の付き合いや休みの日に院内行事で呼ばれるようなこともありません。今後も仕事もプライベートも充実できるような環境にしていきたいと思っています。
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